オーラソーマ®を使う_その2(2/5)ポマンダー

色で心身のセルフケアをするカラーケアシステム、オーラソーマ®のプラクティショナーをしているhazakuraです。
(プラクティショナーは、オーラソーマ®のボトルを選んだり、使用する際にサポートのコンサルをするための資格です)
眺めるだけでも美しいオーラソーマ®の色の世界を使うと、実に心身の安らぎが深まります。ということで、アプローチ別にある5つのプロダクトを紹介中です。

プロダクト2.　ポマンダー

聞きなれないものばかりかもしれませんが、もうしばらくおつきあいくださいませ。
上記の写真が、ポマンダーです。大人の方でしたら手のひらにすっぽりとおさまるサイズで持ち運びにも便利。

★ポマンダーとは
pomander、語源は携帯用の香料ですが、ごめんなさい、実際の関連性はよくわかっておりません。
オーラソーマ®のポマンダーは、わたしたちがエネルギー体として発しているオーラ、特に肉体に1番近いとされる電磁場の部分を保護し、本来の姿に整えるサポートをするものです。
1度使用してから、2〜3時間、その効果が持続すると言われています。

※オーラとは、肉体の外側にある(肉体も含むのだけれど )私たちが発しているエネルギーの層のことです。私たち自身が発しているエネルギーでもあるので、感情や精神の状態、身体の具合によってもその大きさや力強さは変わりますし、まわりの環境の影響も当然ながら受けています。
例えば、色が可視光内で赤から紫(虹の原理ですね）に分かれているように、オーラも色があるとされていたり、そのオーラのゾーンによって担っているエネルギーがあるため、何層かにわかれているとされています。
私の中では、ドラゴンボールの孫悟空が、自分の周囲に炎をまとっている姿、あの炎がゆらゆらと柔らかくなったようなイメージです。（昭和生まれゆえ・・・）

★ポマンダーの種類について
ポマンダーは、2020年5月現在で17種類あり、それぞれに色の名前がついています。これは、ガラスのボトルの色にも表されるもので、主となる15の色を中心に展開しています。

★ポマンダーの中身について
色のついた液体です。
オーラソーマ®のプロダクトは、原則的に原料は同じものを使用しています。植物(ハーブ)、鉱物(クリスタル)、水、そして光です。（このあたりについてもたくさん書きたいことはあるのですが・・・）
ポマンダーは49種類のハーブが用いられ、それぞれに配合されています。
ちなみに、上記写真のホワイトには、唯一49種類全てが含まれていて、17種類ある中でも特に、オーラの“保護“に特化したサポートがあります。

★ポマンダーの使い方
まず、左の手のひらに3滴落とし、両手のひらでよく混ぜます。
オーラ保護の方法としては手順があるのですが、こちらはコンサルテーション時に一緒に使いながらお伝えしています。
下記に書いてみますが、ポマンダーを混ぜた手のひらで頭から足の先まで身体に触れるか触れないかぐらいの場所を、やさしくなでてあげる、という感じです。もしその際に、気になる箇所があったら手をあてて落ち着くまで呼吸してみてくださいね。

<ポマンダーの使い方・・簡単説明・・のつもり>
両手のひらを空に仰ぎ、そのまま頭上で両手の手のひらを合わせます。
頭から、首の後ろ、こめかみの辺りをゆっくりなぞるように動かし、喉の周り、肩をなでるようにして、胸の真ん中に1度その両手を置いて、ゆったりと深呼吸。
そのあと、お腹から下半身を前側、後ろ側をなでるように足先までおろし、地面に両手のひらを向けます。大地のエネルギーを受け取ったら、両手を水を救うようにして、顔の辺りまで持ってきて、最後にその水を飲むようなイメージで、3回ゆったりと深呼吸をします。

ポマンダーを使うということ

ポマンダーを日用するようになって、改めて実感していることは、私たちは内外ともに環境の影響を多分に受けている、ということです。
家事や仕事、自然の中で過ごしている時、楽しいことに没頭している時、美しいものに触れた時、課題に取り組んでいる時、苦手だなと感じる人と過ごしている時、電車で移動している時、などなど、日常のあらゆる時間の中でなにかしらかの影響がありますね。
もちろん、感動や悲しみ、とっさのリアクションなど自分の感情や体感で反応することもあれば、後々に体調に現れることもあったりします。
自分を取り囲む環境の影響、その全てを受け止めていくと、思考もハートもパンクしてしまうので、気が付かないことになっていることがほとんどです。
ある意味、この部分にも感謝なのですけれども、やはり影響がないということとは別ですので、だからこそ日々、ケアすることで心身を穏やかにし、バランスを整えることが、日常を暮らしやすくすることにつながります。
ポマンダーは、そうした保護を手軽に行えます。

それぞれのポマンダーも今後少しずつ紹介いたします
もう少しわかりやすく簡潔にまとめなくては・・・