辛いことばかりに目を向けてしまう同胞へ
タスクを書き出していると、無意識に辛いしやらなきゃいけないけどできないことばっかりメモしていたことに気づきました。
その時、昔々、歌の先生に言われたことを思い出しました。
「あなたは出来た時の喜びよりも出来なかった時の苦しみが大きい」
もし一つのことが出来たとしても「理想の自分」とは程遠い。
たった一つのことができるようになったからと言って、そんなに嬉しいことではなかったんです。
だからこそ苦しい時間の方がずっとずっと長かったんです。
全て、「理想の自分」からの引き算で考えていました。
陰と陽でいえば、
私は、陰の感度の方が、はるかに高いです。
この性質が、前に進むことを妨げている感じが凄くしているので、直したいと思っています。
でも、これに着目している時点で、もう、できないこと(できた喜びをたくさん感じること)に着目していることにお気づきでしょうか...
でも、「大丈夫、問題を見つけるのが好きなだけ。課題設定能力とも言うし!」と思いながら前を向いていこうと思います。
まずは、楽しいタスクも書き足すことから始めます!
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