どうせ自分は下らないと開き直ると楽になった

こんにちは!  

今回のテーマは、「どうせ自分は下らないと開き直ると楽になった」です。  

私は、自分のためだけに頑張ってるように見える人、虚勢を張ってる人、マウンティングが激しい人、自分を見下してくる人が大嫌いでした。
心底嫌いで、「こういう人間とは私は違う」と強く思ってきました。  

でも、気づきました。
実は自分にもそういう部分があると。  

その人達とは違って私は「真面目な“正しい”」でいると思い込んで、その人たちを嫌いになる方が、自分が楽だったんだ。
なぜならその人たちのように、
同じようにずる賢くなれないし、負けそうだから。  

それを認めることに心の抵抗はあったし、
ちょっとダメージを受けたけれど、
「どうせ私は下らない、あいつらと同じ」って思ったら、心がだいぶ楽になりました。  

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