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ずっと嫌いだった最寄駅と図書館の話


昔、彼氏のところから通勤してた時の話。

最寄駅Aの路線が嫌いな私はわざわざ、歩いて10分くらいの駅Bを使っていた。

でも、休日、遊びに行くための別の最寄駅Cを使ったところ楽すぎて、駅の近さの重要性に気づいた。

結果、最寄駅Aを使ってみたら、路線が嫌いなだけで意外と不快感が少なく、最寄駅Aを使うようになった。

勉強や仕事などができる近所のフリースペースがずっと嫌いだった。
なんか、お洒落すぎて気が張ってしまうから。

でも、最近、近所の図書館A、Bに行ってみた。

図書館Aは近いけど、混み方がすごい。
図書館Bは空いてるけど、遠いし広すぎて館内でもめっちゃ歩く。

結果、近所のフリースペースの良さに気づいて、
行けるようになった。

「ゼッタイやだ」って思っていることでも、
色々別の経験してみたら、意外と良くない??って思えること。

そういうのって、沢山あるのかも?

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