ストレスで毛穴は開いたまま

突然ですが、

肌荒れによる落ち込みなどで、

ストレスで悩んだことはありますか？

私は、毛穴に悩み出したのは

9年前くらいからでしょうか。

20代の頃はそこまで気にしていなかった毛穴。

妊娠する前くらいから気になり出して

産後にはケアをほとんどしていない状態。

ホルモンバランスも崩れてさらに悪化。

初めての育児も環境も少し変わり、

ストレスMAX。

毛穴の状態は最悪でした。

「毛穴全開」

「ぶつぶついちご鼻」

と言う感じで

気持ち的にもいっぱいいっぱいでした。

授乳の関係で睡眠も取れない状態で

ストレスに感じたこともありました。

身体の疲れも取れず、

肌荒れの悪循環が起こり、

イライラ最高超、

毎日、時々ピリピリしていたような気がします。

そんな私も

こんな方法で、

気が少しでも楽になって、

ストレスを和らげることができました。

この記事を読むと、

ストレスにより、

肌に与える影響がたくさんあること、

今すぐストレスフリーになることで、

明日から肌が綺麗になって、

効果を実感できる時には、

「心身ともに軽やかになった」

「ストレスに向き合うことができてよかった」

と気持ち軽やかに

スキンケアを続けれます。

逆に、

この記事を読まないで、

肌、毛穴の状態が良くならないのは、

ストレスじゃないかもしれないと決めて、

自分と向き合わずに逃げてしまうことで、

止まらない毛穴の開き、

次々とボロボロになっていく肌を目の当たりにして、

いつまで経っても、

最悪な肌のまま、

誰もが羨むようなキレイな肌になれません。

闇雲に落ちてしまったあなたは、

医師の技術があっても

救われる可能性はないでしょう。

自暴自棄になる自分を

自覚しながらも、

変われない、

そんな可哀想な

未来のあなたなんて、

絶対に見たくありませんよね？

それなら

今のうちに、ストレスの影響を知り、

ストレスと向き合える手段を身につけましょう。

それなら、

本気でストレスを緩和させて、

美肌を目指したい人だけ、

ご覧ください。

ストレスが肌に与える影響とは？

最初に、

よく言われているストレスは

「肌にどんな影響を及ぼしているんだろう？」

それが疑問だと思います。

これを解決していかないと、

理解してストレスを和らげることができないと思うので、

説明させてください。

反応を起こさせる刺激のことを医学的には

「ストレッサー」と言いますが、一般的には、

この刺激も「ストレス」と呼んでいます。

ストレス反応を起こす刺激（ストレッサー）には、
　・「暑い」「寒い」などの天候や騒音などの環境的要因
　・病気や疲労、睡眠不足などの身体的要因
　・不安や悩み、悲しみや怒りなどの心理的要因
　・人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの

社会的要因などがあります。

また、進学や就職、

結婚なども体や心にとっては刺激となるため、

うれしいこともストレスの原因になります。

つまり日常の中で起こる様々な変化や刺激が、

ストレスの原因になり得るのです。

「でも、辛いこともうれしいことも、

全てがストレスになってしまうなら、

心も体も耐えられないのでは？」と、

思うかもしれませんが、

ストレスがいつでも悪影響を

与えるとは限りません。

適度なストレスは、

何かを達成しようとする原動力や

頑張るための良い刺激となり、

ストレスによる緊張感は、

集中力を高めることにもつながります。

問題なのは、

過度なストレス状態が長引いた場合です。

重いストレスを抱えることで、

これが分泌され続けて、

身体のホルモンバランスが

崩れてしまいます。そうなると、

皮膚を守っていた細胞や、

知覚神経などが過敏になります。

前はなんともなかったものも

敏感になってしまいます。

どんどんストレスが溜まり、

それでもっと細胞などは

神経質になっていってしまう...

これは、まさに負の連鎖ですよね。

1度はまってしまうと、どんどん

はまっていってしまう。

かなりの危険がありますよね。

恐怖です。

そうならないためにも、

ストレスにいち早く気づき、

減らしてあげることで、

ホルモンバランスが

崩れないようにしていくこと

これが大切になるんです。

ストレスの影響は

理解していただけたでしょうか？

「でも肌がどうしても気になる」

「どうしても目に入ってしまうから」

そう思っちゃいますよね。

それでは、

具体的なストレスを和らげる方法を

説明していきます。

ストレスを和らげる方法

原因として、

「毛穴が広がった」

「頑張っているのに効果がないのはなぜ...」

と悪い方へと

目を向けてしまっていることが

原因の一つだったりします。

逆に、

「少し肌の元気がいい。毛穴の開きがマシ」

「いつもりより調子がいい！」

そんな些細なことがプラスに

目を向けれていないんです。

これは仕方ないことなんです。

例えて言うと、

「肌の調子、毛穴の状態が良くなりつつあったのに、

次の日に急に悪くなった。」

「げ！また調子悪いー」

改善されつつ、

プラス効果があったのに、

すぐ忘れて

次に来たマイナスに

気をとられている。

要するに

プラスの経験は、

マイナスに打ち消されてしまう、

と言うことです。

よって、一日を振り返り、

寝る前に、

その日のプラスだけ思い出してみてください！

そして、自分を褒めてください

「肌の調子を見れて偉かった！」

「毛穴の黒ずみなくなった。肌の調子もよくってるよ」

こんなふうに褒めてあげてください。

どんなに小さくても、

過去のあなたより前に

進んだことが一つでもあれば、

それは成功なんです。

そのことを視野に入れてあげて、

今日から、小さなことを褒め称えてあげましょう。