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お久しぶりです

皆さま、お久しぶりです。
春風心陽です。
最近、いかがお過ごしでしょうか?

さて、今回の記事は、今の私の心境をお伝えしたく、文字を打っている次第です。
最後までお付き合いいただけますと幸いです。


まず初めに、こんなにも投稿が滞っている中、今でもフォローをしてくださっている皆さま、本当にありがとうございます。
感謝してもしきれないです。

突然ではありますが、ここで少し、私の活動目的についてお話しさせていただこうと思います。


私がnoteを始めた理由は、

私の言葉を通して、少しでも多く、ひとりでも多くの人の心の支えになれたら、そんな存在になれたら嬉しい。
そして、それが私の存在理由になるのなら、今色々な悩みを抱えている人でも、あなたの存在理由が必ずあると、自信を持って伝えることができる。
だって、私でさえ、自分の存在理由がわからなくなっていたのに、その私が存在理由を見つけることができたなら、誰にだって存在理由はあるのだと、証明できるはずだから。

一度きりの人生を、負の感情に押しつぶされたくはない。
日常に、少しでも彩りをもてたら…。
きっと、バラ色の人生とまではいかなくても、笑顔の花を咲かせることができる。
そんなとびっきりの花を咲かせることができたら、それはもう自分の人生において優勝したのも同然なのではないだろうか。

そんな風に、自分に対しても、自分と同じような思いを抱いている人に対しても、自分の人生を彩ってほしい。
大げさかもしれませんが、私自身がたくさんの方の、多くの言葉に助けられてきました。

私は過去に、とてもネガティブだった時期があります。
他人と比較をして、できない自分を責めて、そんな自分も嫌で、ネガティブすぎると一蹴されて、不安な気持ちを打ち明けたとしても、自分の気持ちを理解してもらえないことで傷つくのが怖くて、誰にも言えない。
そんな風に、どうしようもなく落ちていた時期がありました。
そんなとき、私の心を救ってくれたのは「言葉」でした。
見ず知らずの、「誰か」の言葉です。
本だったり、インスタで発信している方の言葉だったり、私の救いになった言葉はたくさんありました。
誰かひとりの言葉ではありません。
そして同時に、私は言葉の影響力に感動しました。
言葉でこんなにも救われることがあるんだ、と。
同じ言葉なのに、傷ついたり、救われたりする。
だからこそ、正しい使われ方が必要なんだとも、実感しました。
知らない誰かの言葉でも、私はすごく救われたんです。
その経験があるからこそ、私はnoteを通して、言葉を通じて、誰かの心の支えになれたら、そう思って、noteを始めました。

たったひとりでも、私の紡ぐ言葉に興味をもってくれたら、私の言葉で、心が動いてくれたのなら、それが私の活動する理由になります。

だからこそ、改めて皆さまには感謝の気持ちを伝えたいです。
こんなにも長く時間があいてしまっていたのに、私のフォロワーでいてくださり、本当にありがとうございます。
私をフォローしてくださったきっかけはそれぞれ違うと思いますし、そもそもきっかけ自体あまりなくて、なんとなくでフォローしてくださった方もいるかもしれません。
それでも、理由はどうであっても、嬉しいです。
本当にありがとうございます。

今回は、私の活動目的に加えて、今後の活動についても、少しお伝えしたいと思います。

元々、小説を書くのが好きだったので、noteでは小説メインでやっていこうと思っていました。
言葉を通して誰かの心の支えになる、という私の活動目的は、物語の登場人物を通して、お伝えしていこうと思っていました。
しかし、今後は、自分のためにも、「自分の言葉で伝えていく」ということやっていきたいと思います。
登場人物を経由するのではなく、「自分の言葉」を直接読者様に伝えていきたいと思います。
もちろん、小説を書くことは好きなので続けます。
物語作成に加えて、私の日記のような、そんなものを執筆していきたいと思います。

言葉というものは素敵なものだと思います。
言葉を通して皆さまに出会えたことも奇跡です。
言葉は紡ぎ、紡がれます。
私の言葉によって、少しでも誰かの世界を彩ることができたら。
私の言葉を通して、自分なりの世界を皆さまにつくっていただくことができたら幸いです。

〜日常に彩りを、言葉で紡ぐ君色の世界へ〜

プロフィールにあるキャッチコピーは、そんな想いを込めてつくりました。

これからも、「自分の言葉」と「誰かの言葉」を大切に活動を続けていきたいと思います。
相変わらずペースはゆっくりですし、まだ作品の続編も書けていませんが(笑)、これからも書きたい言葉を書き続けます。

最後になりましたが、ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。
拙い文章ではありましたが、少しでも私の想いが届いていたら幸いです。
春風心陽は今後も、皆さまの心に温かい陽を灯せるような作家を目指して精進いたします。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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