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江戸切子「グラス」作った

2回目の制作。下地の色が赤なの初めてやった。

1. 割付け

菊花紋を底に書く。

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菊花紋
鎌倉時代、後鳥羽上皇がことのほか菊を好み、自らの印として愛用した。その後、後深草天皇・亀山天皇・後宇多天皇が自らの印として継承し、慣例のうちに菊花紋、ことに32弁の八重菊紋である十六葉八重表菊が皇室の紋として定着した。

2. 削る

太くしたいとこは他よりゆっくり動かす。力入れる。
力入れて台を押しちゃってるっぽく、伝統工芸士さんが何回も位置を直してくれた。削ってる時の音が違うっぽいけど、私真剣過ぎて気づかない。笑
でも、前回より太くするコツ掴んだ気がする。中央太めにする感じ。
水がずっと出てる。

前回のペーパーウェイト↓

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今日
物も前より小さい。

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縦線は初めてやった。

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上手なの作りたい思いで、失敗したくない思いでおもいっきれない!
でも、2個目の時はだいぶ慣れた。菊花紋はもう次やっても大丈夫な気がする。^_^

色ついてると削る時割付けした線が見えないから、部屋の電気消して機械に付いてるライトの灯りで削った。

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3. 磨く

除光液で割付けした線を消す。すぐ消えると思ったら全然消えない、、。
後でやる。

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亀戸

亀戸梅屋敷気に入った!日本文化いろいろ体験できそう。

浮世絵師・歌川広重が描いたこともある江戸時代の亀戸に実在した梅屋敷。

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亀戸初めての上陸。下町感出てて楽しかった!

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