令和04年09月01日(木)

朝市で載荷試験の現場に行ってみる。
工務店さん、鉄板を乗せる足場を安全に作るため、砕石入の土のう袋をセッティングしているところだった。
土のう袋と、掘削していない次の部分へ鉄板を橋のように乗せる。
その上にトン袋に土を入れてユンボの代わりになる重さを確保する計画。
鉄板をユンボで乗せ、次にトン袋を5袋載せたが、重さが足りないかもしれないのでもう一つ乗せる。
9時半から載荷試験の準備を始められるように、準備の準備を急いでする。

時間通りに載荷試験の業者さんがみえる。
載荷試験をイチから終わりませ見たことがないので、準備の段階から見せてもらう。一度セッティングしたら、あとは圧をかけ続けて地盤が沈下しないかの確認をする検査。圧がかかったのを確認して仕事に戻る。

事務所に戻って、請求書を作成。
事務所では長期優良住宅の仕事ができない。
(PCのスペックが足りず家でしている)

少しゆっくりする。

午後2時に試験の状況を確認するために現地に戻る。
無事に測定できているよう。地耐力もバッチリ。良かった。
撤去する様子も、お話を聞きながら見学。
圧を緩めると、ミシミシと鉄板がきしむような音がする。
すごい油圧ジャッキ、
後片付けも手早く済ませて、業者さんは現地をあとにした。
そのことを、関係者に報告の電話をする。

家に戻り、長期優良住宅の続きをと思い。
検査機関に電話を入れる。
グレー本が必要になる。
一度事務所に本を取りに戻る。
自宅で、グレー本を眺めるがわからない。
明日、あさイチで電話して聞こうと思う。


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