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令和04年04月27日

北海道へ帰省するため、5時に起きる。
前日つかれて、まったく準備できていなかったので急いで持って行くものを準備。サクッと終わらせ、このブログを書く。
6:00に家を出る。主人に送ってもらう。
事務所に忘れもをとりに寄ってもらい、空港へ着いたのは6:40。
以前は朝早くからお土産を買えたのに、コロナの不景気のせいか全店舗8:30~の営業らしい。参った。

少し待ってチェックインする。中に小さなお店でお土産を買う。
時間が余っていたので、ヘッドホンを充電しつつ、ノートPCをだしブログを少し書きつつサンドイッチを食べる。充電も終わり、ブログを途中でやめて、一般席に。まもなく案内が始まり飛行機に乗る。
前日より、ANAアプリで「悪天候による振り替えはこちら」というような案内が出ていた。強風で飛行機が飛ぶか心配だったが、長崎の天気は落ち着いていた。機長のアナウンスでは、まだ大分、豊後水道あたりでは強風が残っているとのことだった。それでも、それほど揺れず羽田も穏やかだった。

問題は、羽田~旭川間だ。天気予報を見ると旭川の風速は9mとなっていた。
羽田内の移動は端から端まで。所要35分となっている。
いつものことなので、もうすっかり慣れた。歩く歩道もあるので荷物があっても知っていればそれほど苦にもならないが、体調不良の時などはたまらない。一度は足首をねん挫した直後だったので足首が再度腫れあがった。
羽田空港内、そんな移動をお助けするためか電動車いすが随所に設置されていた。初めて見た。以前は大きな移動車で運転する人に連れられて移動していたのだけど、これなら運転手もいらない。
驚いたことに、その車いす、自動で所定の場所に戻るようだ。無人で動いているものもいくつかあった。
使いたい!と少し思ったが、スーツケースも持っているし、乗っている自分を想像するに子供が遊んでいるようで、滑稽でもあるのでやめた(笑)

丁度羽田で時間をつぶしているときに、検査機関から電話が入る。
もう確認決済済むだろうと思っていたが、また指摘(笑)自分のミスでもあったけど。しかし、なんとか決済に進めてもらった。

旅のお供に持ってきた、村上春樹著の「女のいない男たち」が意外と面白くハイスピードで読めた。若いころから村上春樹さんの本をついつい読んでしまうのだけど、いつも、なんだかいやな気分になる(笑)なのに映画の評判もあいまって、また買ってしまった。期待していないこともあってか、いつもの小説より面白く、飛行時間も気にならなかった。

ただ、案の定かなり揺れた。体が浮き上がるほどに揺れた。
「肘掛を握って~」というアナウンスを初めて聞いた。「揺れますが安全な飛行ですので~」みたいなアナウンスが度々流れて、逆に緊張感が増した(笑)

飛行場でPCR検査、場所がわからずうろうろしてやっと見つける。
出るころには、長蛇の列になっていた

レンタカーを借り。
電話が入っていたり、ラインが入っていたり。
開発許可の敷地内に電柱がある。それをなんとかしなくてはいけない。
敷地内に移設できないか確認してもらう。
ラインはあちこちに現在の状況を報告、安心してもらわないといけない。
強風だったので、あちこち心配している。

レンタカーも突然、GW前に長期で借りるのでなかなか見つからずやっと見つかったのが業務用のバン。それでもありがたく借りる。
実はこのバン、結構好きだ。以前、代車で借りたことがある「プロボックス」荷物もたくさん積める。
脚立だってらくらく入る。
今度車を買うときにはこれにしたいと思うhほど。

途中コンビニによる。
平野地に立つコンビニで車を留めた場所が悪かった。
コンビニ建物の正面から少しずれた場所に止めたものだから強風がまともに当たる。ドアがなかなかあかない。ようやく外に出たら、眼鏡が風に飛ばされて追いかけた。コント並みの強風で思わず笑ってしまった。

実家に着いた。
無人の実家はやはりとてもさみしく感じた。
ほどなく、親戚が食べ物などを持ってきてくれた。

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