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ごあいさつ


はじめまして、ぐみ汰と申します。

日々の思ったことや感じたことを、ときどき記事にしています。ここで、少し私のことをお話させてください。

わたしはこんなひと

アラサーくらい。女性。漫画、ゲームオタク。
たぶん、所謂繊細さん。

読むことも書くことも好きで、趣味で創作小説を書いたりもしています。

お芝居や歌、ダンスも好きです。

最近は子供の頃好きだったガーデニングを再開してみたり、ずっとやってみたかったマリンスポーツを体験したりしています。他にも、陶芸もやってみたいですし、写真を撮りに行きたいです。

自分の好きなことや心地よいことを大切にし始めたのには、理由があります。

わたしのこころ

この半年ほど、振り返ってみると一年半くらい、私は少しずつ抱えきれなくなったストレスに押し潰されていました。

極めつけは、首にできたたくさんのニキビと止まらない涙、そして常に頭を埋め尽くす不安。

これは、おかしい。今まで私はここまでの心の不調に出会ったことがありませんでした。風邪をひきやすかったり疲れやすいということはあっても、私はいつでも今がいちばん幸せで、私は練習すればなんでも出来ると思っていました。

気がつけばその思いは姿を隠し、黒くモヤモヤとした感情だけがいたのです。

わたしがまもる

思えば今まで、意識して自分のことを癒そうとしたことはありませんでした。友人と出掛けること、社会で働くこと、家族と過ごすこと。この三つでバランスがとれていたから。
けれど、友人と気軽に会うことが難しい世の中になりました。それどころか、一人での外出でさえも気が引ける。(私は、ですけれども。)

このバランスが崩れたことによって、体調を崩しながらもどうにか保たれていたこころの平穏が乱れてしまいました。身体が弱いのは体質だと諦めていましたが、今こうやっているとストレスを逃がすことで少しは緩和できるような気もします。

想像以上に社会はストレスの温床でした。辛いことも苦しいことも当たり前で、みんな当然に耐えているのだと思っていました。

けれど、健康な人ほどオンとオフの切り替えが上手で、自分の好きなものや安らぐことを知っているのだと知りました。そして、自分はそれが出来ていなかったのだと理解しました。

これからのわたし

幸いなことに私はまだ生きています。まだ人生を投げ出さずに済んでいます。

だからこそ、このいのちや身体を私がいちばん大切にしなくてはいけない。今まであった私のことなど放っておけばどうにかなると言う考えは改めました。

そのために、私は自分の好きなことを実践します。自分が癒されることをします。苦しむだけの生き方は、私を大切にしてくれる家族や友人のためにも、絶対にしたくない。いまはそう強く思います。

まだまだその方法は模索中ですし、自分の思いを記事にすることで自分がすこしズレた人間だと分かってきたところです。

これがわたし

この先もなんだか不思議なようなお話をするかもしれません。
なにか、悩ましい誰かのこころを少しでも軽くできるきっかけになれたら良いなあと、烏滸がましくも思うことがあります。

もしよければ、ゆっくりしていってください。

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