ママ友への話②

2023年6月7日(水曜日)
午前中仕事。
仕事終わりに少し買い物をして帰宅。
今日は晴れだが明日は雨の予報なので、仕事で着ていたスクラブ上下と子ども達の朝脱いだパジャマを一緒に2回目の洗濯。
1回目の洗濯物を取り込み、昼食(冷凍パスタ)を用意。
食べ終わって、洗濯物を干し、夕食の用意を少し。
ポテトサラだ用のじゃがいもと人参を蒸し、きゅうりはスライスして塩揉み、ゆで卵も作り、味噌汁用の出汁を取る。小サイズの糸こんを炒り煮にした。

先日「聞いていただきたい話がある」という意味深なラインを送ったところ、直ぐに電話をくれたママ友Fさん。日程を調整し、今日15時の待ち合わせ。

洗い物を済ませ、14時半に化粧直しをして、出発。待ち合わせの前に郵便物を出し、図書館本の返却もする。

建物内のベンチに座り、持参したジュースを渡して話し始める。

まずは子ども達の話。上2人が学年同じ。
しばらくして、
去年の11月に乳がんの手術をしたこと、今は女性ホルモンを下げる薬を飲んでいること、今年の5月の健康診断で甲状腺のしこりを指摘され、6月5日に細胞診をして結果待ち(多分悪性)であること
など一気に話す。

なかなか重い話を相槌を打ちながら、聞いてもらう。

家に1人でいると考え込んでしまうし、さすがに今回はちょっと凹んだ、ということも伝える。

甲状腺のがんは乳がんの転移かどうか聞かれたけど、あまりないみたいと答えた。

今は自覚症状もないが、でもまるっきり健康体ではない。だからといって、病人扱いされたくもないけれど、労わって欲しい気持ちもある。天の邪鬼でどうしようもない私。
 

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