子ども達の生命保険

子ども達に都道府県民共済をかけていたのだが、長女がもうすぐ18歳になり子ども型が終了するのを機に追加で入る生命保険を探していた。
がん保険で有名なA社と、共済系のZ社やネットで見つけたT社のパンフレットを取り寄せていたが、イオンモールの中にあるほけんの110番に行ってみた。
今回重要視したのは、
・終身の医療保険(娘には女性特約)
・一時金のついたがん保険
・子どもが独立した際に負担の少ない掛金
だった。
そこで、各社の医療保険とがん保険を比較してもらい、選んでいく。

医療保険

・入院一時金
・入院日額10,000円(女性のかかりやすい疾病は5,000円上乗せ)の60日型(8大疾病は無制限)
・手術や死亡の補償
・放射線治療と先進医療の補償


がん等一時金保険
・がんを含む三大疾病にかかると一時金が出て(がんだと更に上乗せ)、更に払込免除

17歳娘で合計7,000円を上回るが、1人では考えられないだろうと思う。学生の間は親が出すが、働き出したら自分で払うように話す。病気入院し、仕事を休む事になっても安心だと思う。

今回、私は医療保険・がん保険のお陰で治療にかかるお金の心配をしなくて済んでいる(今のところ振り込まれているのはA社のみで、D社の一時金等が入り払込免除になる予定だが新型コロナの影響で振込が遅れているらしい)。
術前検査や入院手術で大きなお金が動き、これからもホルモン治療は5年から10年続く。

がんになったからって、出来ない事だらけではない。
救ってもらった命を楽しく過ごせるように、保険金は大事に使っていきたい。

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