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コップの中の水が知らないうちに溢れていた
そのまま勢いよく流れ続けて
私の前から色が失くなった

何も見たくなくて何も聞きたくなくて
だけど静かな場所は怖いから
同じ音を聞き続ける

そんなとき手を引いて隣で一緒に歩き始めてくれた
"あなた" が居なければ
今の私は知らないことだらけで
どこか遠くに行っていたと思う

今日も、1日お疲れ様でした🍀