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【実録】初心者ドライバーのヒヤリ・ハットポイント

みなさま、おはようございます!!

先日、1人で息子の幼稚園や習い事への送迎を車で行なったゲームクリエイターパパです<(`^´)> エッヘン

2021年6月に免許の交付を受けてから、
 ❶息子を乗せず教官)を乗せて運転
 ❷息子を乗せて
教官)を乗せて運転
というフェーズを経て、
 ❸息子を乗せて教官)を乗せず運転
まで辿りつきました(*´ω`*ノノ☆パチパチ

❶と❷のフェーズ合わせて合計20時間弱くらい運転しましたが、座学や路上教習では掴みきれなかったところがたくさんありましたので、初心者の感じたヒヤリ・ハットポイントや安全運転のコツを記載しておきます。


ヒヤリ・ハット第3位:車線変更できずに戻る時の安全確認

運転初心者だと車線変更しようとしたものの時期を逸して、後続車両がきてしまい、そのまま戻る時があるのではないかな?と思います。

車線に戻る時にも、当然安全確認が必要です。
こちらの車線変更を見込んで、車やバイクが入ってきつつあることがあります。
バイクだと少しの隙間めがけて突っ込んでくることもあるので、安全確認した上で、ゆっくりと戻しましょう。

ヒヤリ・ハット第2位:右左折車線の前方車両への追突

右左折車両は当然、速度が大きく落ちますし、歩行者や自転車などの飛び出しでいきなり停車することがあります。
前方車両が速度を落とし、こちらも速度を落としつつ、車間距離が近づく。
前方車両が右左折しつつ速度を上げたので、こちらも速度を上げたら、前方車両がブレーキ!なんてことは、いくらでも起きます。
前方車両がしっかり右左折を終えてから加速するを徹底しましょう。

また右左折中の前方車両を避けるために隣の車線にはみ出る運転をされる方もいます。もちろん安全確認をされた上での追い越しであれば問題ないかと思いますが、こちらも「そういうこともある」と認識を持つ必要があります。

ヒヤリ・ハット第1位:反対車線の交通が多い時の左側の障害物

みなさま、ご存知だと思いますが、右ハンドルの車は右側より左側が運転席から遠く、安全確認がしづらいものです。
広い道から右折し、狭く電柱がたつクネクネ道に入り、歩行者も多い。みたいな状況下や、道路に配送のトラックが停車しているみたいな状況を想像してみてください。(都内だとたくさんありますね)

初心者だと右見て、左見てって焦っていると、つい安全確認がおろそかになることがあります。
"1回のつい"で事故が起こるわけです。

危ないと判断したら速度を落として進み、接触の危険を少しでも感じたらゆっくり停車する。安全確認は100%行う。これを徹底して事故のない社会にしていきたいですね!


初心者向けの運転ノウハウ

初心者にとって必要なのは、「事故を起こさず運転経験を積むこと」が重要だと思っています。

そのためには、

❶右左折が少ない事故のリスクが少ないコースを選定する。
 ・車が多い都会の道もまっすぐ道なりに進むだけならリスクが低いです。
  早く着くより右左折が少なく、人通りが少なく道幅が広い道
  通るようにしましょう。

❷焦らないで済むように時間に余裕を持って出発!
 ・用事の前に練習走行で、どれくらい時間が掛かるか測ってみましょう。
  そこから車を走らせる日の混雑状態から、どれくらい余裕を
  持っておくべきか考えてみましょう。
 ・カーナビの到着予測時間の1.5倍がオススメです。※都内の日常時。
  もし絶対遅れられない用事の場合は2倍でも良いかもしれません。
  「間に合うかな?」と焦ると、いつもより速度が早くなり、車間距離が
  短くなり、事故の危険性が上がります。

❸余裕があったら近くの車両の運転手も見てみましょう。
 ・私みたいな初心者は、周囲の車や歩行者や二輪車などを確認するのに
  一杯一杯になってしまうかもしれませんが、道を譲ってくれる時など、
  こちらに合図(手を挙げる・手招きなど)をしてくれている時が
  あります。 

❹運転席から見える範囲を確認しておきましょう。
 ・運転を始めたころは、死角におびえてキョロキョロ。。
  必要以上に左右を確認することで、逆に進行方向の確認が
  おろそかに
なっていました。
  事前に自車の運転席から見える範囲と運転時に
  見なければならないところを頭に叩き入れておくと
  運転に余裕が生まれます。

❺迷惑を掛けない より 事故を起こさない
 ・事故なく安全に運転する ということと、円滑な交通を実現する
  ということを両立させる必要があります。
 ・とはいえ、事故を起こせば、より円滑な交通から遠ざかることになります。
 ・もし上手く操縦できなかった時などで、停車してしまい、
  後ろからクラクションを鳴らされたとしても、焦る必要はありません。
  もし急いで発進し、事故になった場合、責任はあなたにあります。
  クラクションを鳴らした車の運転手は、責任をとってくれませんので、
  どんな状況でも、自分のスキルと周囲の状況を判断して、事故を起こさない運転をしましょう。


運転に縁遠く、30代になってから免許をとった私にとって、人を殺すこともある車を運転することは、とても怖いことでした。

でも、同時に数千万人の人が免許を持ち、運転しています。

みんな運転が上手くない時期があり、経験値が溜まり円滑な運転ができるようになっているわけです。

初心者の我々も、安全第一に運転経験を積み、円滑な運転ができるようにしていきたいものですね!


ということで、最後まで読んでいただき、ありがとうございました(* ᴗ ᴗ)⁾⁾

そんじゃーね(^ω^) ノシ

いただいたサポートは息子の学費の拡充に充てさせていただきます!