嫌々受ける人のためのJava silver受験体験記⑨

試験内容について、どこまで言っていいかわからないので、今まで見たブログで、これはそのとおりだった、という内容を書きます。

<問題のプログラムの命名部分が詳細>
黒本だと「Test」とか「Sample」が多かったと思うんですが、そこに名詞がつけられてました。人の名前とか使ったり。

<黒本の内容がそのまま出る>
 100%そのまま…ではないですが、明らかに「見たことある!!」っていう問題が出ました。
 でも、答えまでそのままだった問題はなかったと思います。(あるのかもしれません。)
 「見たことある!!」っていうのに引っ張られて、さっと答えを選んでいましたが、後で見直すと、これ違うな…ってなりました。
 なので、複数のブログやレビューで「問題文の意味をしっかり理解しておくこと」と言われていましたが、そのとおりだと思いました。

<試験問題はすべて画面で見る>
 私、キャリアとして「プリントアウトしたプログラムをシャーペンでチェックする」ということをしていたので、不安でしたが、大丈夫でした。

<時間について>
 80問を180分で、ということですが、足りないことはなかったです。
 受ける前から決めていたように、180分まるまる使いました。
 わからない問題を飛ばし、自信のない問題をチェックし、後でやりました
 が、考える時間、見直す時間はちゃんとありました。

さて、試験終了まであと1分、というところで、「終了」ボタンを押しました。なんか、時間切れで何かが無効になったりしたら嫌だな…と思って。そんなことにはならないと思うのですが、とにかく、残り1分で、終了しました。「どうせ、61%とかで落ちるんやって…」と、思いながら。

「合格」という文字を見たときの目の大きさ、きよし師匠と並んだのではないでしょうか(笑)びっくりしました!!そして、大きなため息が出ました…。「よかった…」と、思わず口が動きました。もしかしたら、小さな声が出ていたかもしれません。

間違った問題が「第○問」とかで詳細に出るのかと思っていましたが、「○○の使用方法」とか、概要レベルでした。他の言語の使い方と迷った問題はまんまと間違えてました…。
でもまあ、終わりよければすべてよしです。
ペンとホワイトボードを返し、ロッカーから荷物を出し、帰りました。
帰宅途中で、合格した旨が書かれている?英語のメールが来ました。
ログインすると、試験前の写真つきの、合格通知が!見たいけど、見たくない(笑)

あ、帰る前に、服を買いました。
会社関係の試験に受かるの、ほんとに15年以上ぶりだったので、なんか忘れたくないな、と思って、好きな服屋によって、ベーシックな服を買いました。
さらに、家族のトラブルを乗り越えての合格…ほんとによかったです。辛かったです。家族のトラブルは絶賛継続中ですが。
うれしさ < ほっとした でした。

やっと試験が終わりました(笑)
あと1回だけ、書こうと思います。