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自己紹介という名のMyオタク遍歴紹介

自己紹介


はじめまして。り と申します。今年24歳になる限界学生です。オタクです。
元々話すのが好きで、特に自分の好きなこと・ものについて話すのが大好きなので、
好きなものを好きなように書けるnoteって楽しそう、ととてもワクワクしています。
ちなみに今年は就活に国家試験、論文作成と普通に限界生活を送る予定なので、始めるタイミングについてはちょっとばかしミスっています。ですが、始めたからには続けたいです。(当方根っからの飽き性)

Myオタク遍歴紹介

ここからは文字通り、自分のオタク遍歴を紹介していきます。いつも目の前にある沼を回避することなく、むしろ勢いよく飛び込んでいく体質なので、我ながらバラエティに富んだオタク遍歴だと思っています。
簡単に紹介すると東方神起からBIGBANG、長谷部誠、NCTを経て、今はFANTASTICS from EXILE TRIBEに落ち着いています。

チャンミンに熱狂する小学生

すべての始まりはここです。そうです、東方神起のチャンミンです。
学校から帰ると母親(当時の推し:ジェジュン)が、近所のママ友(推し:ユノ)とリビングのテレビでMVやらなんやら観ている環境で育ったので、一緒に観てるうちにいつの間にかチャンミンのこと好きになってました。
あんな歌上手くてダンスかっこよくて身長も高いイケメン達がいたら好きになるよ…。
そしてチャンミン×タートルネックが天才的な組み合わせだってのは小学生でもわかったんだよ…。
小学生ながらお小遣いをCD購入に充てて、ランダムで入っているジャケットサイズカードでチャンミンを引くため必死になっていたのを思い出します。ジュンスを引き続けて泣きながらCD屋さんに連れてってもらいました。当時の自分に「20歳のアンタは全23種のランダムトレカに頭を抱えているよ。」と伝えてあげたいです。
その後、東方神起に関しては2人体制になるのと同時に自然とフェードアウトしました。幼かったから事態もよくわからないけど、大好きだった5人の姿を見ることがなくなったので熱が冷めていったんだと思います。

中学生の私にライブの楽しさを教えてくれたBIGBANG

そして終わったかと見せかけた私のオタク人生、まだまだです。まだプロローグです。
中学生になって、友達作りに奔走したりして迎えた初めての冬、知り合いがチケットをくれてBIGBANGのドームツアーに行くことになりました。
BIGBANGはもうその時トップスターだったので曲はある程度知っていて、母親と2人でライブ行くの楽しみ🎶ぐらいの気持ちで行ったのですが、もう、本当にすごかった…!ライブ会場特有のスモークがかかったような空気、会場ならではの迫力のある音響…!
初めての経験で全部が新鮮で、天井席だったのにずっと感激して泣いてました。周りの方々が不審な目で見るぐらい泣いてました。それから5年間ドームツアー通いました。もう兎にも角にもBIGBANGの曲とライブが好きで、振り返ってみればBIGBANGはアイドルというよりアーティストとして推してた気がします。
ちょっと治安が悪い曲も切ないバラードも本当に好きで、今も聴くと血が騒ぎます。BIGBANGを好きになったおかげでYG所属アーティストにも興味が出て、iKONのバビ拗らせて本気で結婚したいと思ったりもしました。(何の話?)

オタク遍歴の中でも異彩を放つ誠さん

そして冒頭で簡潔にオタク遍歴を述べたのですが、その中に長谷部誠の文字があって、異彩を放っていたかと思います。でも私本当に長谷部誠さん、大好きでした。(誰も疑ってないよ)
この頃の時間の流れとしてはこんな感じです。
2014年のワールドカップあたりで友達と揃ってサッカー鑑賞にハマる→それぞれ推しができる→朝の5時からパブリックビューイングに行って終わってからスクールバスに飛び乗り学校に行くようなサッカー観戦(オタ活)中心の生活を送る→学校で推しのカッコ良かったところを振り返り、最終的に‘もしも日本代表が同級生にいたら’妄想で大はしゃぎする→愛が増す→試合を見る→学校で推しの…(以下繰り返し)
夏休みの課題の読書感想文は誠さんの著書「心を整える。」を読んで書いて出したし、誠さんの熱愛・結婚報道が出た時は朝の靴箱で大号泣して先輩後輩同級生みんなに変な目で見られました。17という数字を神聖化しすぎて、数学の答えが17の時は運命を感じて動悸がしてました。(同じ問題解いてる人はみんな答え17に辿り着くのに)
あまりにもミーハーな応援の仕方で書きながら心苦しいのですが、今思うと滑稽な話が割とあった面白オタク時代だったなと。はい。

オタクとして真骨頂を発揮、シズニ時代

誠さんとBIGBANGを推しながら、ゆるく色んなアイドルにハマりました。バンタン、Wanna one、EXO、有名どころを通ったあと、遂に…!遂にNCTに辿り着いたのです…!
2017年にNCTに出会い、その後Wanna oneの解散と共に自分の持つもの全てをNCTに注ぐようになりました。(壮大)
最初はウィンウィンの顔が綺麗過ぎてNCT LIFEとかコンテンツを見始め、気づいたら箱推しというやつになり、そして気づいたらヘチャン沼にズッポリでした。
ドンちゃん(ヘチャンの本名ドンヒョクから生まれた呼び方)は本当に天才、センスの塊、天才(大事なことだから2回言う)だと思ってて、あの個性的な歌声は唯一無二だし、しなやかなダンスは芸術作品だし、パフォーマンス中の表情管理天才すぎて観ているこちら心臓止まりかけるし、メンバーに振りまく愛嬌は破壊力すごいし、でも場の空気を読むことができるしっかり者だし、え?ドンちゃんすご…天才やん…。(3回目)
NCTに関しては大学生になって自由に使えるお金が増えた分、本当に自分の全力を注ぎました、はい、全23種ランダムトレカのNCT2020でも怖気付くことなく果敢に挑みました。(結果:完敗)
トレカ集めに奔走、ライブのチケット入手に奔走、本国ファンクラブ入会に奔走(代行使わずに自力で入りたいという変なこだわり)、彼らの動向追いかけるのに奔走し、いつも「俺のオタク人生は今栄華を極めている、ここがピークだ。」と思っていたけど、この後新たな沼を発見し、オタク人生さらに栄えます。(栄えます?)

FANTASTICSというDEEPな沼

みなさん、FANTASTICSというLDHのグループがFAN FAN JUMPというライブツアーを行ったのご存知ですか?私、2023年に行われたこちらのツアーに1公演だけ行ったのですが、これが運命の出会いでした。(真顔)
中高大同じの大親友が年季の入ったLDHオタクで、堀夏喜くん命なのですが、その子から「地元でファンタのライブがあるんだよね。」とお話を受けたのがいつだったっけ?その話に対し興味本位で「行ってみたい。」と言ったらチケット用意してくれて、しかもめちゃくちゃ良い席が当たって。
ライブに行く礼儀として、大切な座席の一つに座らせていただく礼儀として全員の顔と名前を一致させ、FFJのセトリを調べ曲を聴き込み挑みました。
【結果】澤本夏輝くんに恋
割と序盤から気づいたら夏輝くんを目で追ってて、あ、私はこの人が好きだな、と。BABY ROSEのバチくそに色気のある夏輝くんのダンスで確実に堕ちました。手足長くてスタイル良いし、本当に踊る時の身体の線が綺麗で、笑顔可愛すぎるし、えぇ、えぇ。正直ここまでハマると思ってなかったのでびっくりしたのですが、その日ライブ終わりにその足でファンクラブ入会、CL入会、mobile入会しました。沼に勢いよくダイビングしました。
この後6月の有明アリーナにも行くことに決めて、6月までの間にCL見漁って愛を深めた。ファンカジとかいう神コンテンツ、最高すぎて地上波ないですか?と今でも真剣に思っています。
そしてこの6月までの期間に「よし、ファンタへの愛を深めるか〜!ひとまずメンバーが俳優として出てる作品全部見るゾ!」と思って見始めた美しい彼に大ハマり。なんかオタクとして引っかかりそうな所全部に引っかかって現在澤本夏輝くんを推しています。

noteってこんなに長く書くものなんですか?

勢いで書き続けたら3300文字で、こんなに書くの?になっています。流石に目も痛くなってきたし、なによりドンちゃんと夏輝くんについては書いても書いても書ききれないほどの熱があり、再度詳しく書きたいです。(飽き性な性格VS好きなものを語りたいという熱いパッション)
どうかnote続けれますように…。
最後まで読んでくださった方いらっしゃいましたら、感謝です。🤍

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