見出し画像

柄シャツをやめた。

ライブ衣装の事。

着飾るにはまだ早いんじゃないかなって。
僕の曲を最大限に伝えるためには着飾った僕じゃ届くはずがなくて、ありのままの僕じゃないと気持ちも入らない。

最近ふと思う事

たかがバンド、たかが音楽、たかがライブ、
そんなものに人生詰め込んだり、生き様を語ったりしてかっこつけるのが恥ずかしく思えてきたりする。
それでも、バンドをやめてしまえば僕は何者でも無くなってしまう。ただの仕事も勉強も出来ないただのクズ野郎になる。

こんな言葉使いたくないけど、辛くなったりしても音楽に助けられてばかりだから『自分だけは報われる気がする』て気持ちを作ってあげたい。

僕がまた衣装を着てる頃は、もうこの時の葛藤や辛かった気持ちも全部思い出として乗り越えられた時です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?