熊猫さんちのデグちゃんず

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ラテ 2度の通院から亡くなるまで

1月23日 19時以降 病院で処方された抗生剤と胃腸を動かす薬の液体薬を5mL強飲ませる モリンガ(葉っぱ状のフード)を5欠片ほど自ら食べた直後に嘔吐 黄緑色に見えた 粘性の液体は黄色に近い 動きに乱れや疲労はさほど見れず、ヒーターの上で座っている 一つだけ便を確認したが、中身が詰まっているしっかりとしたものだった 大きさは米粒より少し大きいくらい 排尿も1回確認 1月24日午前11時頃 特に異変は見られず、引き続き薬を5mL飲ませる 追加でシロップ状の栄養剤を4滴ほど飲ま

    • ラテ 診断結果

      1.鼻骨異常 2.食道拡張症 3.1と2の合併症によるガス溜まり 検査内容は麻酔無しでのCT撮影 1.鼻骨異常 鼻に不要な骨がありました。 こちらは中高齢のデグーに発症する事が多く、11ヶ月のラテは先天性のものである可能性が高いという診断。 2.食道拡張症 こちらも鼻骨の異常と同様、基本的には中高齢のデグーが発症する為、ラテの場合は先天性の可能性が高いとの診断。 胃へ繋がる食道が開いたままの状態のため、食べてもそのまま吐き戻してしまう。 3.ガス溜まり 鼻骨の異常か食

      • ラテ 診断までの記録

        1月22日:病院へ。翌日お昼に麻酔をかけて口内を確認する為に1泊入院。 1月23日:点滴、麻酔し口内確認するも歯は綺麗な状態であった。胃腸が弱っていそう、目視不可の喉や食道の炎症かもしれない為、自宅で投薬指示。帰宅中からギリギリ、ギュッギュッと鳴る歯ぎしりをするようになる。 1月24日:点滴の影響か、心做しか元気に見える。食欲はあるがやはりある程度食べると嘔吐く。夜の投薬後、カリンバの葉(5mm×3mm程度)を3枚食した約1~3分後に嘔吐。嘔吐く前後は必ず歯ぎしりをする。

        • ラテ 初めての病院

          デグー(11ヶ月︎︎ メス)が5日ほど前から食欲不振です。 一昨日に病院に連れていき、預かってもらって昨日麻酔後に歯を診たが健康な状態であり、そのほかも異常が見られないとのことでした。 ただ、確かにえずくような動作が確認できたとのことで、可能性として喉や食道以下に何らかの問題が生じている場合があるため、胃腸がおかしい様子なので胃腸薬と抗生剤を混ぜたシロップを1週間分出してもらいました。 ▼観察できる症状 ・食欲不振 ・水もほぼ飲まないが尿は薄くわずかに黄色い(少量) ・

        ラテ 2度の通院から亡くなるまで