フォロワー26万人写真家が語る「 フォロワーの増やし方 」!


はじめまして、写真家のdeepskyです。
https://instagram.com/_deepsky/?hl=ja

このnoteでは、Instagramに写真を投稿している人向けにInstagramでフォロワー数を増やしていくために必要なスタンスについて書
いていこうと思っています。

まず、僕のことを知らない方は、上記のリンクから、Instagramのアカウントを見ていただけると幸いです。どういう人がこの記事を書いているかがわかると思いますし、多少の説得力は増すかなと思います。

フォロワー数というものは、多いからすごいとかとは関係なしに、多いに越したことはないのは事実です。このご時世、フォロワーが多いことは、武器になりますし、ビジネスにもなり得ます

それに高いカメラを買って、有限な時間を撮影に使い、頑張って編集して投稿した写真は、できるだけ多くの方に見てもらえた方が嬉しいですよね。

昨今、写真が上手いのに、フォロワーがあまり多くない方が多く見られます。

『自分はもっと伸びていいのに。。。』『フォロワーを増やして、SNSでビジネスをしたい!』って方は、是非読んで下さい。

主にはフォロワーの伸びがいまいち悪いと感じている人、またある程度フォロワーはいるが、更に伸ばしてビジネスにつなげたい人に向けて、自分の経験をもとに「どうすればいいか」を語っていく構成になっています。

これからInstagramに写真を投稿したいと思っている人にとっても、何かしらモチベーションを上げるきっかけになればうれしいです。

また、自分のコネを躊躇なく使って得た、あまり知られていない情報も書いていこうと思います。

自分の好きな写真や見て欲しい写真を自分のペースで投稿していくのがいいという方もいると思いますし、異論はありません。しかし、今回は、自分の経験と共に、アカウントを伸ばしていく戦略について特化することに着目して
います。

自分なんかが恩着せがましいかもしれませんが、これを機に、SNSにおける写真業界の盛り上がりに繋がればと思い、この記事を書いております。

これは自分が5年間試行錯誤して得た知的財産であり、集大成みたいなものですので、この記事に対する思いや本気度が伝わればと思います。

自分が5年間培ってきた経験や戦略を惜しみなく書いていきますので、少々お高いかもしれませんが、最後まで読んで頂けると、幸いです。


では、始めます。



自己紹介


まず、簡単に自己紹介をさせてください。

自分は、2016年にアメリカで大学在学中にカメラを購入し、Instagramでの活動を始め、写真に関しては独学ながらも

8か月でフォロワー1万人達成、
2年で5万人達成、
3年で10万人

といった勢いでフォロワー数を伸ばしていき,
4年目に差しかかる2019年12月頃には20万人達成をしました。


自分で言うのもなんですが、完全に素人かつ写真と言う分野においては、比較的早いペースだと思います。

もともと才能があったんじゃないのとかもともと写真やってたんじゃないのとか言われることがありますが、そんなことは一切ありません。僕の一番最初のInstagramの投稿をみてください。


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携帯で撮影したのですが、ピントが合ってないどころか、完全にブレてますね笑 

自身の上達具合がわかるので、昔の投稿は消さずに残しています。
若き日のセルフィーなどもありますので、興味のある方は是非ご覧になってください笑

自分が始めた当初、ニューヨーク全体でInstagramにすごく熱があり、自分も写真が楽しくてしょうがない、Instagramが楽しくてしょうがないという気持ちでがむしゃらに写真を撮っていました。


無我夢中に続けているうちに、街を歩けば知らない人と繋がるようになり、どんどん知り合いも増えていきました。


そんな中で自分は写真が好きで、将来は写真家になりたいと思うようになって、努力を続けてきました。

今では仕事としては、企業から依頼を受けて写真を投稿する「PR投稿」といったインフルエンサービジネスだけでなく、Instagramでフォロワー数を増やしたい個人や企業に向けたコンサル業もやっていけるようになり、SNS外での仕事も多くあり、着実に結果を出せているかなと自負しています。

こうして写真を撮ることを生業として生活ができていますが、専門学校などには行っておらず、すべて独学とSNS上での学びでここまで
やってきました。

なので、写真家として生活している今でも、原点であるInstagramでの活動を大事にし、日々投稿を続けています。

『 好きこそ物の上手なれ 』とは言いますが、写真が好きで楽しいからここまでやってこれたのだと思いますし、やはり何事も『 続け続ける 』ということが一番効果的な方法だと思っています。

Instagramという場は誰にでもチャンスはあると思うし、誰もがいつででもチャレンジをすべきだと考えています。誰でも無料で始めることができ、誰でも平等に成功できるチャンスがあるわけですから。




基本的なスタンス


誰でもチャンスがあることがInstagramの良いところと言いましたが、フォロワー数を増やしていくためには、必要になってくるスキルもいくつか存在します。


例えば写真の上手さ=フォロワー数に直結するとは限りませんが、当然の如く、写真の上手いこともフォロワー数を増やしていくなかで必要な条件にはなってきます。

写真に関する細かいテクニックに関しては、別の機会にフォローしようと思っていますので、そちらも楽しみにしていてください。


また、写真の投稿間隔に関しても、無理をしてまで頻度を上げる必要はないです。

YoutubeやTwitterなど他のSNSでは毎日投稿が重要な要素であると言われていますが、Instagramではこの点は絶対的な要素ではないと自分は考えています。

なぜなら、Instagramは他のSNSと違い、自分のページでの投稿の配置や全体的な統一性も重要視されるからです。


自分も始めたての頃は、毎日投稿とまでは行かないものの、投稿頻度が高い時期がありましたが、納得の行く写真のみを投稿し続け、ギャラリー全体の質の底上げを図る方針に切り替えました。


自分としては、ひとつひとつの投稿のエンゲージメントを高めていくことをコンセプトにして写真を挙げており、こちらの方が良い結果を結んでいると思っています。

もちろん、理想は高頻度で、高エンゲージメントを取れる投稿を連発することですが、毎日投稿に固執して納得の行かない投稿をし、逆に、フォロワーやインプレッションの総数を減らしてしまうよりは、高エンゲージメントの投稿を
し、それに寄る新規の流入や現フォロワーの維持に力を入れるべきでしょう。




第一章 高エンゲージメントの写真とは



このワードにあまり馴染みのない方に簡単に説明すると、投稿後の反応が良い写真です。いわゆる、いいねが多くついたり、シェアされまくったりという、今時の言葉で言う、『 バズる写真 』です。

バズるということは、自分の投稿が多くの人の目に入るということです。ということは、フォローされるチャンスが増えるということになります。



さて、早速核心に触れます。

どんな写真がSNSで、高エンゲージメントを取れるのか。

ここまで長々と書いてきましたが、皆さんの気になるとこは、結局のところこ
れだと思います。

それは、

自分が考えるに

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