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シンガポールの田舎

(日本語勉強中ですので、文法や表現の間違った部分をご指摘お願いいたします。)

皆さんこんにちは!吟です。

三日坊主にならないように頑張りました!このnoteをずっと書き続けるといいね。

さぁ、本題に飛び込みましょう。

政府と観光局のおかげで、ちっちゃい島国のシンガポールが世界中に色んな事で知られています。道端が綺麗、多文化多言語、物価が高い(笑) とか。

毎日、高級なビジネスビルで働いてる大勢のシンガポール人はどんな家に帰る、どんなところで暮らしているの?

中産階級シンガポール人普段の生活はどんな感じ?

約8割のシンガポール人が政府が建てたアパート、「HDB」に住んでいます。その名前は住宅開発庁 (Housing Development Board) の頭文字からの略称です。

簡単に言うと、HDB は日本の団地に近いです。政府は国民を自分の家を持てるように、色んな補助キャンペーンを実施しています。

国土が狭くて余った住宅がないから、実家を出て一人暮らししてる人は寮暮らしの大学生しかいないぐらい少ない。だから若者たちは結婚するまで実家暮らしです。

HDBで暮らしてる人が洗濯物を干す方法は多分、シンガポールしか見えないのでしょう。

自宅は12階ですから、洗濯物を外に出す練習と勇気がとても必要です(笑)目の前、様々な青。♡ その日は大晴れで、私のシーツとクッションカバーがすぐ乾きました。

食べ物とか日常用品とかはどんなところから?

シンガポールのモールは大体駅の隣にあります。けどちょっとした買い物は徒歩5分以下の商店広場にします。

ちょっと分かりにくいかもしれないですが;この広場は低い住宅団地ブロックを2,3棟を集めて、そして一階をお店にしたところです。

家具屋さん、パン屋さん、眼鏡屋さん、薬局、小さなスーパー、洋服屋さん;全部あります。買うものがなくても、ただ通るだけでなぜか元気になります。

ずっと活気があったところでしたけど、コロナの影響で、商店広場はすごく静かになりました。早く落ち着いたらいいな。

以上、ネットや旅行に見えるシンガポールと全然違う一面を紹介しました。また今度!

今は大変な時期なんですけど、一緒に乗り越えましょう。♡