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寄せては返す

春の海を見るとみなさんは何を思うのか不明ですが、自分は真っ先に滝廉太郎さんを思い出す。お正月の曲になりすぎて麻痺してるけど、本来多分この時期の曲な筈。正に目の前の海は春の海。凄い曲が書ける事に驚き。曲そのもの。

浜辺を歩くと言っても、ぼんやりでもありそうでも無い。海水浴場じゃ無いので防波堤を超え海岸に出るのにも、此処を歩こうとか色々考えないと足元が砂で埋まる。

鴨かな?海鵜かな?🦆休んでいるのを邪魔しないように歩くし、明日の仕事の段取りも考えたり意外にも忙しい。

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温くないんだけど温い海。
水分好きだけど泳ぐのは遠慮する。



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コンクリートの防波堤がなんだか良い。造形美とかじゃなく脳にいい。花よりコンクリートの方が落ち着く。


ところで、
こんなくだらん文章読んでいる人凄い。

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波が返すと、
貝殻とか石とかゴミとかどんどん陸に残される。


この2日程度で大量にフォロワーさんが増えた。
みんなフォロワー獲得に必死なのだなと知る。
自分は此処で商売してる訳じゃないので、読んでいただくだけで充分すぎるし、読まれなくても別に良い。
フォロワー数を増やして、目に付く場所を広げたい、自分を知って欲しいと言う人に自分はほぼフォローしてる。


多分瞬間来て返す波と同じだから、本当に暇つぶしに読んでみたり、間違って読んでしまう罠にかかる人が岸辺の貝殻みたいに残っていたらいいなと思っている。

だからスキも形だけしなくてもいい。
フォローはするから大丈夫。

形だけのそれは波と一緒に戻っていくべきものだから。


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