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Omiya-swamp

宝石展の話より、実はこっちがメインなんだけどね。宝石展は行く予定だったんだけど、先日案内があった。

名古屋市科学館 特別展 「宝石」ウラガワ 
アンカットダイヤモンドトーク

実はこのトークショー、初めから案内があったのか気が付かなくて、抽選申し込み日に気付いた。けど無事当選(・ω・)行ってまいりました。

実は鉱物が入り口じゃなくて、映画のタイトルから気になって調べていたのが実情だったんですよ・・・意味が知りたくて。

いかにもって感じでしょ?

さて、そのトークショーがあるからと申し込み。当日どんな事をするのかいまいちかわからないので一番乗りして待ちました(・ω・)。スライドなら見えないと困るし、座席選びは大変なのだ。

会場前での待つ事30分位かしら。


スライドを見て、ドキドキです。なにせそこまで鉱物に詳しいとは言えず。

周りが割と服装がハイソな感じの人が多い。

場違い感もあるのか(;´・ω・)と心配は他所に、トークショーは面白く、自分にもなんとかついていけるお話でした。アンカットダイヤモンドの魅力を沢山聞いて欲望が渦巻く。

本物を間近で見たい。(;・∀・)


さて、そのアンカットダイヤモンドの超ざっくりの説明ですがまさにカットしていないのダイヤモンドの事。

ダイヤモンドってどんな感じで埋まっているんだって思ったあなた。☛
気になるでしょ?

突き出しているヤツ。


もっとわかりやすいの無いの?となりそうなので。

近くで見たらこんな感じらしいぜ。


八面体があるってのがわかったけど、そこだけじゃないのよ。

さいころとして利用してました。

八面体の表面にも三角形の模様が!!!ちいさなへこみがあるんだけど、それもなんと三角形!!このへこみ、マグマから出てくる時に溶けたところらしい。そのへこみをトライゴンというそうで。

「トライゴンの出来る理由は今のところの話ですが」と言われた。何せマグマから出てくる様子を見た事がないからとの話。

(・ω・)まあね。


これがトライゴン


実は展覧会の特設売店で、アンカットダイヤモンドが見れます。見せて頂いたダイヤモンドはとても輝く綺麗な正八面体。
トライゴンはその時は確認できなかったんです(・ω・)残念。


どうしても自分の目で見て見たい。



と、思っていた矢先・・・・


何故か通販サイトが手招きする。









買ってしまった・・・



iPhoneで出来るだけ寄せて撮ったけど・・・

わからない。



卓上ルーペで撮影

やっぱり見えない。



表面に確かにトライゴン発見(・ω・)
あまりに綺麗な正三角形に不思議な気持ちで何時間も見とれてしまう。
偽物かもしれないし、本物でも屑ダイヤなんだけどそれでも表面にみえる模様に不思議と魅せられていました。


お値段お高いので、この鉱物、集めるのは容易じゃないなぁ。
寛一お宮のお宮が眩む理由も実はトライゴンに魅せられたのかも知れない。


新しい沼へと旅立つ私をおゆるし下さいだよなぁ・・・


沼への入り口はここから


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