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石本商店のメールマガジン

新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。
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#結婚

初めての結婚式司会のお仕事

昨日は更新できずすみませんでした…! きのうは、 結婚式の司会のお仕事をしてきました。 (わたしは司会で、 ふみやはウエディングごまどうふを ご依頼いただいてたので、 夫婦そろって軽井沢まで行ってきました!) アナウンサー系のお仕事は とてつもなく久しぶりで、 司会をしたのはたぶん4年ぶり?かと思います。 そして、結婚式の司会をするのは、 今回が初めてでした! なのできょうはそんな昨日を振り返り、 「結婚式の司会を初めてやってみた感想」を 書いてみようと思います。

恋愛に悩んだ時は、まずは「自分の気持ちの棚卸し」から!

きょうの質問はこちらです! DMありがとうございます。 「好きだけど、いまのままだと不安…」 という恋愛って、難しいですよねぇ…。 この前読んだ本には、 「変わりたいけど、変わりたくない」と思う気持ちは 「変わりたい」が本心であり、 「変わりたくない」は執着かただの恐れだ、 と書いてありました。 本心は「変わりたい」の方なんだ!と胸に響きました。 ご夫婦のお考えが聞きたく…と書いてくださってるので、僭越ながら、率直な考えを、書かせていただきますね!主に3つです!

わたしたち夫婦はなぜ喧嘩しないのか?

きのう、 仲良くさせてもらってるご夫婦ふたりと、 わたしたち夫婦とでご飯を食べに行って、 そこで「ふたりは喧嘩しないの?」と 質問していただいたのですが、 これについてあんまりうまく答えられなかったなぁ… と思ったので、きょうはそれについて考えてみます。 「喧嘩しないの?」という問いへの答えは 「喧嘩はしない」ですね。 わたしたち夫婦は、喧嘩はしません。 自分の怒りの感情をあらわにしたり、 相手にキレたりしたことは、 お互いに、これまで一度もないと思っています。 (いや

結婚の良いところはもう恋愛しなくていいところ

きのう会ったお友達が 「モテたいんだよね!!」と言っていて、 そして「こずちゃんは男性にモテたい! って思わないの?!」と聞かれて、 ハッとしたんです。 いま現在、異性から「モテたい」という感情が 無いということに。 そして自己肯定感?の高いわたしは、 その直後に「あ、結婚してよかったな」と 思ったのでした。 どういうことかというと、 この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月に夫が1000字以上の文章を書きます。

分かちあえる人がいることの素晴らしさ

きょうのお昼、ふみちゃん(夫)が すごくお疲れなようで、爆睡モードだったので、 わたしはひとりでランチをしてきました。 で、ひとりでごはんを食べながら 「あ〜、ふみちゃんと一緒に食べたいなぁ」 と思ってる自分に気がつきました。 で、そんなことに思いを馳せていたら、 いつの間にか目の前の冷麺を食べ終えていました。 (しかもその冷麺より、先日ふみやが作った 冷麺の方がおいしかったしなぁ…) そんな時、ふと思ったのです。 「この人と一緒に食べたいなぁ〜」と思える人が いるこ

大切すぎるから心配しちゃう

今朝、起きたら、 ふみちゃん(夫)がいませんでした。 わたしはきょう、 謎に3:30に一度目が覚めてしまい、 その後二度寝して、結局8:00に起きました。 ここ数日は6:00か6:30には起きてたので 「たっぷり寝てしまった!」と思ったんですが、 その時すでにふみちゃんの姿がなく、 「ふみちゃんがいない!」というだけで たまらなく不安になってしまったのです。 その後その不安感からか、三度寝はできず、 歯を磨きながら 家のあちこちを探し回ったのでしたが、 ふみやの姿は見当

「羨ましい」の裏側も想像すること

きのう、お友達とごはんを食べに行って、 お互いの夫婦の話をいろいろしたんですけど 「全てが順風満帆なひとって、 きっといないんだろうなぁ」ということを ふと、思いました。 幸せそうに見えるところもあれば、 実は悩んでるところもある、 みんなそういう部分が必ずあって 「全てが100点はなまる!」なんてことは、 ないんだろうなぁと思ったのです。 彼女は 「こずさんたち夫婦はラブラブで羨ましい」 と言ってくれたんですが、 わたしからすると彼女は 「お母さんになれるの羨ましい」

違うことは仕方ないから、折り合いつけながらゆるく許そう

先日、後輩カップル?ふたりと、 夫のふみちゃんとわたしと4人で飲みに行ったとき 「ふたりで暮らしていくのに、 結局一番なにが大切なんですかね?」 という質問をされて、 これを一言でいうのは難しいな〜と思いつつ 考え甲斐のある質問だったので きょうはそれについてどう答えたのか?! そんな話をしようと思います! この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月と火に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ご

「好きになる」って理屈じゃないっぽい

きょうはお友達とディナーしてきました。 彼女は絶賛「恋してる」さなかで、 最高に輝いてました。 恋する、って こんなに人を輝かせる?!ってくらい、 キラキラしてて、眩しくて、 こちらまで元気もらっちゃいました。すごかった! そんな彼女との話の中で 「人を好きになるって説明できなくない?!」 という話になったので、 きょうはその話について書いてみます! 彼女がすごい熱量で、 好きな人のことを語ってくれたので 「どんなところが好きなの?」と聞いたら、 まず出てきたのが 「理

会社員辞めて結婚してストレスフリーになったら6キロ痩せてた

きょうは久しぶりに写真日記にします! 本日のお品書きはこちら。

「ただ僕より先に死なないでほしい」への共感

今週はあまり良くないことが 連日起こっているので、 なんだか気持ちもブルーでした。 それらについて掘り下げて書くのもいいのだけど、 ますます気持ちが萎えぽよになりそうなので、 明るい話題を書こうかなと思います。 まずひとつめの明るい話。 横浜に住んでるばーばが、 毎朝わたしのインスタライブを見てくれています。 毎朝8:30から始めているけれど、 ばーは、慣れないスマホを手にして、 8:28からもうインスタを開き、 わたしのアイコンマークが「LIVE」に光るまで、 ずっと見

120%かまってちゃんな私を一度も拒絶しないでいてくれる夫が好き

今朝のインスタライブで 「最近の惚気はありますか?」と 質問をいただいたのですが、 30秒くらい考えたけど、全然出てきませんでした。 んーーーーーーーー、、と捻り出した答えが "毎晩「好き」的なことを言い合う"でしたが、 いま思い返せば、もっといろいろあったよなぁと 後悔しています。笑 もっと、ちゃんと、良いエピソードを言いたかった。 なのできょうは「惚気」をテーマに書き出してみます。

自分の中の「怒りん坊」より「甘えん坊」が結果的に勝ってしまう

全然頭が働かないのできょうは 写真日記を書かせてください!

夫婦生活は「思いやりのキャッチボール」があってこそ