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2023.08.03𓏋𓏊52話53話読んだよ


まず読後になって
よくもまぁこの展開の52話を2ヶ月放置出来たものだと感心する。(家に雑誌があってだよ!)
賞賛に値する忍耐力、知らぬが仏。

52話→5月末
53話→7月末

引っ越したことで最寄りのアニメイトがなくなり
すぐ購入迷子になるこの1年。

51話を読んだのも5月回ってからだし
52話を買ったのも恐らく6月回ってから。
もういっそ
53話と一気読みしようと腹を決めて
これが功を奏した。

いやどうなんだ?

来たー!!!!!!
びえぇー!!!!!
どぅめきぃー!!!!

2ヶ月にひと山受け止めてゼェハァするものを
4ヶ月あけてふた山受け止めるクソデカ感情。

いつもの如く
読み出しはあんま覚えてねぇのよ状態。
気持ち乗るかな〜なんて思って読み進めた先に
現れる影山のコンタクトケース。

○×△☆♯♭●□▲★※!?

もうわけのわからんデカい声が出ました。


思えば
44話の感想の時も48話の感想の時も
"影山のコンタクトケースはどこに行きましたか?"と
声量の差はありながらも←
言わしてもろて。

44話てね2021年の春なんですよ。

影山のコンタクトケースを百目鬼が盗んでったのは
17話(4巻の頭)で4巻の発売日は2016年10月14日。

当然彼らの時間軸では4年前の出来事で
読者の私からしたら実に7年待ち望んだものになります。

これだよ。
これ。
これを待っていたの。
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

百目鬼の執念。
感無量であります。(終わるな。)

そして53話
『矢代さんはどこか悪いんですか?』

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
死ぬ。(生きろ。)
どぅめきぃー!!!!
感無量です。

これは
51話の感想の最後で
"ねぇ百目鬼。
矢代は右眼が見えないんだよ。"
と呼びかけている。

4年前
平田に2人してやっつけられたあの日から
6巻の終わり
百目鬼が
真っ黒背景の真っ暗闇に足を踏み入れたあの日から
百目鬼のやってやんよぉ!!ゴォ🔥(イメージです。)のあの日から

矢代は右眼が見えねんだ!!!!
どぅめきぃー!!!!

異変に気がついてくれてありがとうよ。
百目鬼の心がひしひしと感じられておばちゃん安心した!!

安心と言えば
ななたん居ると安心するねぇ。
本当に良い橋渡し役だなぁ。

頭(おっといけねぇ客人でしたね。)
矢代さんの
『ちょっとションベン』
=キングオブ信じちゃならねぇ案件。
百目鬼同じ轍は踏まないもんね!

ほんで大丈夫か?
百目鬼は遂に
井波を嬲り殺しに行くのか。
100回でも200回でも。
(詳しくは47話読んだよをご参照下さい。)

45話
矢代はそれをもう認めた
『明らかに俺がおかしい』
と。

認めたそれは
『呪いがかかったままの俺は
 昔のお前ばっか探してる』
確信になっている。

呪い
という言い方ではあるけど
まぁ...まぁ呪いがかかってんだよな!
な!矢代!うんうん。

世紀の名演技はやっぱり全然あれから出来ておらず
そして自分の心にも随分素直になったのか矢代。
それすらも気づいていないのか矢代。

ずっと関わりのないななたんの方が余程
百目鬼を理解できている。
この52話と53話ではまぁちょっとは安心しました私も。

『なんだよクソが』と
矢代からおしぼりを私も投げつけられたということで
今回は終了したいと思います。
(は?)

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