白野

なんてことのない雑記帳。|icon:https://iconbu.com/

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最近の記事

【独言】更新されないページの向こう側。

 先一昨日、2022年の仕事を納めた。  いや、気持ち的には全く納められてはいないのだが、いつまでも仕事に明け暮れて年末を楽しめないのは勿体無いと思い、切り上げた。偉いぞ、去年の自分と比べて多少の成長を感じる。昨年は、客先に合わせて12/30まで働いて、かつ、想定外の障害が起こったんだった。あれは驚いた。 *  想定外の打ち合わせを乗り越え、集中仕切ったことでバキバキになった肩を回して、ブラウザのブックマークを眺めた時、ふと、最近触っていないフォルダがあることを思い出した

    • 【独言】「私」が思う、私に似合う服を着る。

       2022年のクリスマスイブが終わった。  すっかりサンタさんに縁遠くなり、サンタさんを応援する立場になってしまった。全国のサンタさん、本当にお疲れ様です。そういえば、ある時から、12月25日のクリスマス当日よりも、前日のイブの方が盛り上がるように感じるようになった。そして、クリスマスに限らず、物事は往々にして、当日よりも前日までの方が盛り上がる気がする。  先日訪れた池袋の街は、想像通りイルミネーションと人で溢れており、電光看板は眩しく賑やかで、いつまでも明るかった。クリ

      • 【独言】東京の夜への憧憬が止まない。

         ひとつ前の記事で、久しぶりに140字以上の文章を書いた。青い鳥の呟きの約6.7倍の文字量を書いたらしい。約7ツイートはそこそこ多い。スレッドに繋げるのも戸惑ってしまう文量だ。 しかし、仕事でも普段思っていることを整理することはあるが、思ったことを推敲して書くこと自体が、こんなにも面白いものだった、と思い出せた気がする。 *  さて、今夜は池袋に行く用事が出来た。弟の母校の大学がある土地ではあるが、私自身には馴染みがなく、いわゆるテレビやドラマ、そして地図で見る「東京」に

        • 【独言】「土日が待ち遠しい」という感情を知った。

           何かを書き残したくなる衝動に襲われる夜が、稀にある。今夜はそれだ。  得意なことではなく、興味関心があるものを仕事にすることを選んで、はや数年が経った。横浜から新橋駅への行き方も知らなかった自分が、一人前の振りをして客先でチームリーダーを名乗っているなんて、学生時代の自分が知ったら大笑いしそうだ。  この夏、長年馴染んだ部隊を離れて、新しい環境に来た。想像以上に暖かい先輩と、期待の持てそうにない客を日々天秤にかけながら、想定していたよりも多くのタスクと役割をこなしている

        【独言】更新されないページの向こう側。

        • 【独言】「私」が思う、私に似合う服を着る。

        • 【独言】東京の夜への憧憬が止まない。

        • 【独言】「土日が待ち遠しい」という感情を知った。