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船上の悲劇 前ぺん


ムスコ氏が小学三年生の時に書いた小説をデジタル化しました、誤字脱字がありますがそのまま書き写しています。


登場人物


  • 山森けい部   :けいしちょうのけい部

  • ゆめ水 小五郎 :名たんてい

  • 山西 あい   :三姉妹の長女

  • 山西 ゆい   :三姉妹の次女

  • 山西 かい   :三姉妹の三女

  • 山西 あかゆ  :三姉妹の母

  • かいようX   :かいとうと名のるなぞの人物

  • 山川 山ぞう  :パーティーしょうたい人

  • 川川かわかわ 平平へいべい    :パーティーにしょうたいされた人

  • 人川じんかわ 平川    :パーティーにしょうたいされた人

  • 感じる 感感  :パーティーにしょうたいされた人

  • 山森けい部の部下


もくじ


   オープニング
一、 しょうたいじょう
二、 パーティー
三、 非劇


  オープニング


今日あかゆ母さんにとなりにひっこしてくる人がいることを知った。
どんな人がひっこしてくるのだろうと思った。
イケメンかな、女の人かな?
よく日ひっこしがおわって家をたずねて来た。
上から下までぜん黒の服を着ていてサングラスまでしている。
わたしたちは、すごい人がひっこして来たなと思った。
その人はけっこういじきたなくてじょうしきがなかった。
本屋とコンビニにしか行かなくて家の中は本だらけだった。
自分じしんは、自分は名たんていだと言いはっている。
なのでごはんは作らない となりのわたしたちの家に毎日食べに来る。
家に帰るとねているんだって。
だから食べたらねて食べたらねてだね。
さあ話が始まります。


一、しょうたいじょう


ある日、山西家のポストにこんな手紙が入っていた。

その手を見てわたしは、思った。
「えっ」
ゆいとかいにもしらせなきゃと思った。
ゆいとかいにもしらせると
「えっ 本当」
と言った。
おうとなりに住んでいる名たんていゆめ水小五ろうにしらせておこう。
しらせると行きたいとわがままを言う。
電話をして聞いてみるとオーケーと言われた。
それをしらせるとよろこんだ。
パーティーの前にゆめ水小五ろうの家に行ったらかなりの軽そうだった あとおねがいをせれた。
「旅行の時は教授きょうじゅんでくれ」
と言われた。
つぎの日、パーティ当日午後3時に川西こうに言くと大きな船があった。
するとゆいが、
「えっ船だったの。わたし船に酔うだけど。」
と言った。
するとわたしは、
「えっそうだったの知らなかったよ。」
すると船の中から山川山ぞうさんが出てきて、
「パーティーにしょうたいされた人は全員集まってください。」
みんなが集まると、
「みなさん入ってください」
と言った
するとみんな入って行ったのでわたしたちも入っていった。
すると中はすごく広かったのでびっくりした。


二、パーティー


するとほかの人に自分のことをつたえましょうと言われました。
すると川川平平さんがわたしたちの方に来るなり頭をとり山森けい部が出て来た。
すると山森けい部が
「今日 この船で何かがあると予告があたのだよ。」と言った。
「くれぐれもほか人に話さないように気をつけてくれ。」
と言っていたが教授は言ってしまった。
なのでみんなはパニックになった。
そのせいで、わたしたちは、海におこっちそうになった。
そうそう言いわすれていたけど教授は、わすれっぽい自分のたん生日や年れいをわすれている。
なのでたん生日会ができない。
ざんねんだ。
では話にもどろう。
夜になった。
夜ごはんを食べた。
やはり教授はいじきたない。
自分のへやに行った。
へやのいちは、

次の日山川山ぞうさんが起きてこない。
この船のオーナーでありパーティーのしょうたいした人。
教授は、食持がこないとうるさい。
よびに言ってみた。
するとチェーンロックがかかっていた。
でもすぐに部下たちが電ノコを持って来て切った そして中に入るとふとんをめくった。


三、悲劇


すると、そこには、山川山ぞうさんのし体があった。
みんなはあぜんとした。
すると山森けい部は、
「この中に船舶免許せんぱくめんきょを持っている人はいるか。」
と言った。
するとだれも持っていなかった。
なのに山森けい部は、落ちこんでいなかった。
山森けい部が言った
「高橋出てこい。」
すると出て来たひょろっとした男の人が
「ども高橋です。」
と言った。
人川平川が山森けい部につっこんだ。
「あほ、いるなら聞くな」
山森けい部がけんしをしている。
「撲殺でしんで十一時から十一時半までがしぼうすいてい時こくだ。」
「よしみなさんの持ち物をしらべましょう。」
ゆめ水小五郎 ・・・みかん、カメラ、パジャマ
三姉妹 ・・・服、パジャマ、食べ物、カメラ
人川平川 ・・・服、パジャマ、食べ物、マイマクラ、すみ、すずり、ふで、ドックフード、かつおぶし
感じる感感 ・・・かつおぶし、かつおぶしけずりき、服、アイマスク、タオル、米、ドックフード、かんコーヒー
だった みんな人をころせるような物を持っていなかった。
ゆめ水小五郎 ・十時
三姉妹 ・九時
山川山ぞう ・十一時
川川平平 ・午前二時
人川平川 ・十時
感じる感感 ・十二時
だった では、次はしょくぎょうだ。
山川山ぞう ・工場ではたらいている。
人川平川 ・サラリーマン
感じる感感 ・かつおぶししょく人
さあみんなは、とけるかな。


つづく



ヒント1 山川山ぞうさんは犬をかっていた。
ヒント2 ドックフードが少し入ったふくろが落ちていた

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