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眼瞼下垂にならないためのコンタクト選びと取り扱い。

以前、老け防止のためにできることは「たるみ・シワ・シミ予防」に限るって話をしたのだけれど、どんなに優しく洗顔してもコンタクトのせいでまぶた下がったら意味ないよね?!二重幅しぬ?!まぶたが瞳にかかってしまうようになったらって考えたら恐ろしい・・・

と思い始めて思い悩んで数日。ちょっと気にしすぎかもな私。

でもコンタクト装用者の方が裸眼の人達よりも眼形下垂のリスクが高いのは証明されているそう。そりゃそうですよね。目に異物いれてるんだもんね。原因は明確ではないけど、瞬きによる摩擦か、コンタクトによって瞼に弱い炎症がおこっているか装着時に瞼を引っ張っていることが予想されるっていう見解らしいです……

レーシックとか夜用コンタクトとか色々調べてみたけどもう少し調べたいので一旦保留で。今できることをやるしかないと思いコンタクトの見直し決定。極力負担の少ないものに変えることを決意。

コンタクト選びの基準


・酸素透過率

目に負担をかけないというのは大前提なのでこの数値は高いに越したことはない!!酸素を瞳に届けて!!

・UVカットつき

最近はUVカット効果があるものが増えてきているのでできる紫外線カットはしたくて。目からも日焼けします。

・中心厚の薄さ

今回はたるみ防止のためにできるだけまばたきで負荷がかかりにくいように薄さ重視(ちょっと気にしすぎかも?笑)

この3点に着目しました。手間と衛生面を考えて1DAYタイプ。他にもよく聞く含水率は高ければいいわけでも無いらしく、各メーカーごとのコンタクトの作りやその人によって様々。BC(ベースカーブ)も人それぞれなのでコンタクト屋さんや眼科で視力と一緒に見てもらって合うものを探してね。DIAはもちろん小さい方が素の目に近いので良いらしいけどどのコンタクトもそんなに変わりはないかな。

ちなみに今まで長く使っていたのはこちら。

綾野剛様のCMのやつですね。『生感覚レンズ』。コンタクト屋さんでシリコーンハイドロゲルで酸素透過がスゴイって激推しされて使ってたけど確かに長年愛用できるだけあって乾燥に悩んだりとか違和感とかはなかった。夜中までカラオケで飲んでてもギリギリセーフな乾燥具合。笑 ただUVカット処方じゃ無いのとあえて欠点をあげるなら外しにくいことと値段高い。

できればこれと同じような素材で、超える薄さでUVカット機能がついてて酸素透過率は高めのものがよくて必死に検索!

おすすめコンタクト


★1dayアキュビュートゥルーアイ

酸素透過率98% 中心厚0.085m 高UVカット率で、なめらか処方の摩擦軽減デが売り


★1dayメニコンプレミオ

酸素透過率91% 中心厚0.07mm UVカット付きで、薄さが売り


薄さ重視ならプレミオだけど総合的に判断して最近はトゥルーアイを使ってる。ゴロゴロ感もなく外しやすいし合格。前よりコスパも良くなったのも嬉しい。

コンタクトの着脱方法

今まで上瞼をグッて引っ張ってコンタクトをつけ外ししてたけど毎回ひっぱるの絶対ダメな気がしてたるむ気がして・・・生み出した方法がこちら。(なんで今まで気づかなかったんだろ…)

下瞼だけ引っ張り目をかっぴらいて(大事)着脱。黒目が真ん中になるよう真っ直ぐ前見るのコツ。外すときは指の水分しっかりとって。今のところこれがベスト。下瞼がたるむのも気になるけど・・・もしたるんだら、涙袋みたいでご愛嬌ということで。笑 上瞼が下がって瞳にかかるよりマシ。

目薬も重要

コンタクトするなら目薬は必須。使用要領守って、1日に数回ちゃんとさして。クールタイプだと痒いときもスッキリして擦らずに済む。


おまけにカラコン

カラコン。デイリー使いはしないけど、特別盛りたい時とか髪色が明るいときは合わせて色素薄い目にしたくて明るめのブラウンカラコンを使ってる。小さめのDIA14.0に私の目にフィットするBC8.6で中心厚薄め0.08、UVカット付きで夜まで特に疲れないこちら。

モーヴブラウン愛用。この色は着色12.8のハイパーナチュラルだからオフィスでもセーフ。 わたしは黒目がほんっっとに黒なので色素薄いヘアメイクしても眼球が浮く。入れるのと入れないのでは瞳の明るさが違うし明るい方が出目に見えるかなあ?って思って。(ハシカンみたいな出目に憧れてます)今日は可愛いかもしれないくらいのテンションで外に出られるのは精神衛生上良い気がするのでメイクに合わせてときどき使用。




こんな感じで最低限瞼に気を使ったコンタクト生活なのでした。今更だけどやっぱ目が良いに越したことはないね!日常的に目薬で潤い補充したり、瞼筋トレしたり(入浴時にすること記事参照)、目を擦ったりしないこと大事!

あ、蒸気でホットアイマスクがリラックスにはおすすめ。

おまけのおまけ

レーシックは永遠の視力回復が保証されているわけではないけれど26歳超えたあたりからは視力が戻りにくい説もあります!失敗も怖いけど昔ほど特殊な手術ではないし日帰りで可能だし少し気になってはいます。

夜用コンタクトとも言われるオルソケラトロジーは寝る時にハードコンタクトレンズをつけることによって日中は矯正された裸眼で過ごせるらしい。こちらは失敗がない(使用を止めれば元に戻る)ためリスクは低め。寝てるときのコンタクトだからまばたきによるたるみリスクも低め。ちなみに外すときはスポイトだよ!昔ほど高額じゃ無くなったし定期検診付きの定額サービスも増えてきてるので検討の余地あり!!


あーなんか都合の良い治療発明されないかなぁ、、、(人任せ)

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