愛媛の逸品『紅まどんな』
待ちに待った、愛媛の貴婦人『紅まどんな』の季節がやってきました🍊
一部スーパーでの取り扱いもあるのですが、おすすめしたいのは果物専門店で取り扱っている紅まどんなです。
価格はやはり高めの設定ではありますが、その価格が品質保証の証となります。こちらの紅まどんなは、小田原のラスカ1階に入っている果物専門店で購入しました🍊
ひとつ500円です!
手にとって見るとわかる密度の高さ!薄い皮の中に実がぎゅっと詰まっているのがわかります。
ソフトボールくらいの大きさと表現するのがぴったりかもしれません。
何よりも衝撃的なのがこの皮の薄さ!そして切った断面のムチムチ感🍊
私はムチムチの女の人のほうがタイプで、同じくみかんにもムチムチしていてほしいなと思ってしまいます笑。
味は申し分なく甘くてジューシー。よく紅まどんなを形容する言葉に『まるでゼリー』がありますが、それしか言えないんです笑、冗談抜きにみかんを剥いたらゼリー!な食感と甘みです🍊
一番大きい柑橘が紅まどんなです。1個食べたら大満足なボリューム!皮が薄いので手で剥けるため、非常に食べやすい柑橘でもあります。
これが爆発的な人気になるのは誰でもわかる美味しさと可愛さ。
JA愛媛から出荷されたものだけが紅まどんなと名乗れるらしく、正式名は『果試28号』といいます。人造人間を彷彿とさせるようなラボっぽい名前🍊
事実、紅まどんなは愛媛の柑橘ラボにて誕生しました。
JA愛媛以外から出荷された果試28号は、各々かわいい名前で市場に出回ります。姫まどんなとか。
紅まどんなの旬は一瞬なので、1年分の紅まどんなを今年の冬は食べたいなと思います🍊
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