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今年度の出張あそびの会を終えての感想を綴ります


こんにちは!
弟子屈町で地域おこし協力隊をしているいきながです😊
私のnoteは全て私の体験をもとにした主観で成り立っています。
弟子屈町に来て、体験したことを通して、感じたり気づいたりしたことを綴っています。
そのため、事実と異なるものもあるかもしれません。
もし情報として間違ってるものがありましたら、コメント等で教えていただけると有難いです🍀


今年度も残りわずかとなりました。
弟子屈町もやっと雪解けの時期がやってきました。
外看板を貼るのに、雪に埋もれながら作業していましたが、今回はその心配もなく。

10月から始めて、毎回晴天に恵まれた出張あそびの会。
親子が歩いて来れる場所に出張しようと始まったこの企画。
お散歩日和の日に恵まれて嬉しかったです。

今回はリピーターばかり集まってくれました。
特に親子のふれあい遊びの時間を楽しみにしてやってきてくれます。

親子が触れ合ってニコニコ笑顔を見るのが何より楽しい時間。
準備や片付けが大変でも、疲れが吹き飛ぶ瞬間です。

保育士ではないので、元々歌のお姉さん的な役割が苦手な私。
最初の頃は、子ども達がなかなか注目してくれず苦戦していましたが。

今やふれあい遊びが終わったら、どの子も近づいてきてくれます。
楽しい時間を共有できたお礼のように。

場所見知りしていた子も2回目にはなんともないように慣れてしまう不思議な空間。

ママ達がリラックスして、その時間を楽しんでいるのを子ども達も感じてるのかもしれません。

今年度最後ということで、参加してくれたママさん達に来年度どんなことしたいか聞いてみました。

月一開催は、なんならもっと回数増やして欲しいとのことでした。
子育て支援センターは歩ける子達が多く、よちよちやゴロンの赤ちゃん達には安心して遊べない環境とのことで。

のんびり赤ちゃんもママもできる空間は必要なのだそう。

内容は、ふれあい遊びを継続してほしいとのことで。
あとは、手作りおもちゃをつくりたいとのリクエストもありました。

手作りおもちゃ。
東京では当たり前につくっていたし、イベントに行けばつくれる機会があったので、弟子屈でも知ってるかなと思っていましたが。
つくる機会がなかったそうで。

赤ちゃんはちゃんとしたおもちゃより、日常使う物の方がよく遊びます。
うちの子達は手作りおもちゃで事足りたなと思っています。

直接ママ達に聞かないと興味があるものはわからないなぁと思いました。


来年度は子育て支援センターとさらに協力しながら、より良いものを企画していこうと思っています。
弟子屈町民の声を聴きながら、ニーズに添ったイベントをこれからも実施していこうと思います。

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