知らなかった!代々木公園、オリンピック村

先日も、少しnoteの記事に書いた
ガーデンデザインコンテスト@代々木公園の現場となる場所をと
思い、今日改めて、代々木公園に行ってみました。

コンテスト会場になるのは、
代々木公園内にある、「オリンピック記念の宿舎」です。

代々木という名前は大阪にいる頃から知っていましたし、
上京してからも、明治神宮の隣にある公園として、歩いたことも、
2年間は通勤時、代々木公園を通過駅として、日々過ごしていました。

友人と桜を見たこともあったし、
今年の夏は涼をとりにに行ったこともありましたが、
今日、宿舎の前に建てられたキャプションを読んで驚きました。


代々木公園が、オリンピックの選手村の跡地に作られたものだったとは……!


代々木公園内の東端にひっそりと残されたこの建物が、この大きな代々木公園ができた理由であって、かつてのこの場所の証拠であるなんて。初めて知りとても驚いたのでした(※)。

宿舎は、木製のサッシで、その窓に使われているガラスは少し波打っているところが、とてもクラシックで、どんなふうに過ごしたんだろうなぁ。と、色々な物語が浮かぶようでした。

とても、新鮮な気づきでした。




※その後、代々木公園について検索し、元々はワシントンハイツであり、それが選手村に転用されたということを知りました。



今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
明日も素敵な1日をお迎えください。

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