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希望の光

『奇跡を起こせる人』と
『奇跡を起こせない人』がいます。
(本当は、みんな起こせる。)

『奇跡を起こせる人』の心の中は『いいことが起こり続ける人』と似ています。

奇跡が起こり続ける人は、
【これが叶ったら、どんなに嬉しいだろう】と想像し続けられる人です。

多くの人は、
少し自分の頭の中にない出来事が起きると、「ああもうだめだ」と諦めてしまうのです。



人が手にするのは、喜べる質量と同じ現実です。
「予祝しましょう!叶った気分でいましょう!」ってよく言いますね。

『喜べる質量』というのは、
『希望の質量』ということ。

人間は、自分の内面の温度と、外の世界の温度が同じだと安心する生き物です。
(すごく落ち込んでいたり、悲しんでいる時に励まされて受け入れられないという経験を誰でもしたことがあると思います。)

自分の中の喜びの質量(希望の質量)と、
あなたの手にする現実は同じ量。

希望の質量が少ない時、
「まぁ、わたしの人生、こんなものか。」という気持ちになります。

自分の素晴らしさを小さく見積もっていたり、自分の可能性や光を忘れていたり、
期待してダメで、傷つくくらいなら最初から希望なんて持たないと決めてしまっている時です。


他人や、自分の人生に、『喜び』や『希望』があると感じられない時、
予祝しても白々しい気持ちになります。
希望が世界にあることが辛い、と感じることさえあるかもしれません。

だけども、
あなたが喜びや希望を持ってはいけないと、
誰も言うことはできません。

『奇跡が起きる人』は
【これが叶ったら、どんなに嬉しいだろう】
と想像し続けられる人です。

【奇跡が起きたら、どんなに嬉しい(楽しい、面白い、幸せ)だろう】
そう考え始めたところから、
あなたの奇跡が起き始めます。

そして
奇跡が起こり続ける人は、
【宇宙はいつも、自分のプラン以外の方法で、願いを叶える】って知っている人です。

多くの人は、
自分のプランで叶うことを願っています。
(どうやって叶う、は考えないこと。)


想定外のところから、
あなたの喜び(希望)と同じだけの奇跡がやってきます。

愛をこめて
elly




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