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希望を伝えるときは、可愛らしく、軽く。

昨日、『女性性と男性性』のお話をインスタライブでしました。
その中で、『女性性』開花させるには、というお話もしたのですが、大事なことを伝えていなかったので、今日は補足です。

これは、心やからだが男性でも、やってみてください!
というか、男性の方にこそ、自分の中の女性性をちゃんと開いておいてほしい。

女性性を育てて使っていく時、やってみてほしいこと。

・体を温める
・五感を使う
・ホッとする時間を作る
・美しいなぁ、綺麗だなぁ、かわいいなぁ。。。♡というものに触れる。
(推し活もおすすめ)

などなど話しましたが

それと合わせて、『希望を伝える』というのもやってみてください。
ポイントは、【可愛らしく】【軽く】伝える。です。


例えばです。

パートナーと出かけます。
ものすごく疲れていたとします。
荷物を持ってほしいなぁ、、、、、と思ったとします。

「疲れた。」って言ってませんか?

例えばです。

何か手伝ってほしいことがあるとします。
「できないなぁ。。」って言ってませんか?

もしここで、
「荷物持ってくれると嬉しいなぁ。」
「ここできないから手伝って。(または、教えて。)」
って言えたら、
コミュニケーションはとってもスムーズです。

『おもんばからせない。』ということをやってみてほしいんです。

「慮ってよ。わかってよ。」というエネルギーを出して返ってくるのは
「慮ってよ。わかってよ。」というエネルギー(または現実)です。


何か希望を伝える時は、
可愛らしく伝える。そして軽いエネルギーを乗せる。

女性性が開いてくると、これが簡単にできるようになってきます。

・・・たまに、
「希望を伝えてます」というつもりで命令になっている人がいます。

そこは注意ですね。
希望を伝える、というのは
それを相手が叶えてくれるかどうかは関与しないということです。
そこは、相手が決めることです。

荷物を持ってくれない?ってお願いしても
相手が腱鞘炎で持てないこともありますから。

「アイス食べたいなぁ」と、呟くのではなく、
「アイス買ってきてくれない?」とか「一緒に食べに行かない?」
と希望を伝えてみる。

「うるさいなぁ」ではなく
「音量少し下げてくれない?」って伝えてみる。

「なんで返事くれなかったの?」ではなく
「スタンプだけでも返してくれると安心するからお願いね。」と伝えてみる。

希望を外に出す作業は、
自分の女性性の声を拾って叶えていくということです。

やってみてね。

女性性と男性性のお話のインスタライブはこちら
https://www.instagram.com/reel/C8gdciJtQjr/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==


愛をこめて
elly






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