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自分の気持ち

(明るい話題ではないのであまり読むことをお勧めしません)


先週電話をしている時に受け答えは明るくできているのになぜか涙がポロポロと溢れてきて止まらなかった。

今考えるとあの時
相手に心配させたくない、自分は大丈夫なんだと暗示をかけて無理に明るく話していたのではないか、自分の気持ちに嘘をついて考えないようにして話していたと今なら思う。

嫌なことや自分にとって辛いことを言われたりすると、自分を切り離し外側から見ている感覚になることがしばしばある。

ストレスから耐えられずに逃げているのだろうか、自己防衛反応なのだろうか?


話は変わるが私は子供の頃鏡に映った自分が誰なのか話しかける事をよくしていた。

自分とは誰なのか、何者なのか…

今回のように心を殺しながら話したり自分のことを外側から見ている感覚と似ている気がした

もしかしたら違うのかもしれないが、なぜか近いものを感じると思ったのだ。

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