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くだらないものに価値があったりする

いつも読んで頂きありがとうございます。
Amuletのサコガシラです。

日本の暑さもいよいよと感じる一方、仕事で生成AIを使ってると、これも暑さに繋がってるよな〜、、なんてネガティブな感情が生まれます、もはやこの便利さから離れることはないと確信しているだけに、難しい問題、、
本当にこのままでいいのだろうか。

そんなことを思いながら、先日面白いイベントがあることに気がつきました。

なんとその名も「ヘボコン」

ネーミングセンスもさることながら、非常に面白いコンセプトで、ロボコンのパロディらしい。
https://www.automation-news.jp/2024/07/83053/  ←元ネタはこちら

技術力の最も低く、面白いロボットを作った人に最優秀賞が与えられるという点が面白い!

技術のある人があえて仮面をかぶって勝負する、そんな世界。

ただ本当に手持ちの技術の幅がないけど、アイデアや発想だけで勝負し、それが功を奏すというなんとも微笑ましい受賞作品が出てくるのに、ニンマリしてしまいました。会場の雰囲気が伝わってくるような、読んでいて清々しい気分になりました。

上記のヘボコンと比べるなとお叱りを受けるかもしれませんが、
実は明日こんなくだらないイベントを実施します。

「死ン・プロジェクトの怪談弐」
https://osaka.connpass.com/event/318786/

本当に何の役にも立たないイベントです。しかしこのイベントはもう何回目なのかわからないのですが、ずっとやってますw7回目とかですかねw
ただ毎回それなりに楽しいのは間違いなくて、また参加者がいつもバラバラなんですが、結構社会で成功してる人が来たりするのでバカにできないイベントだったりもします。

あんまり深い意味はないんですが、例えば私は毎週このnoteを書くために、情報収集したり、経験談を掘り返したり、いろんなことをしてるわけです。読んでもらった方から反響があるように、また読んで良かったと思ってもらえるように。
ただ恐ろしいのが、力抜いて書いたものが意外に人気あったり、逆も然り、そんなものだったりします。

肩肘張らずにゆるく、笑いに溢れたそんな世界で生きれたら何とも素晴らしいんじゃないかと思うんですよね。

暑い夏の大変さが酷なだけにそんな妄想さえも支持したくなるそんな夏ですね。明日は身の毛もよだつITの怖い話を聞きながら涼みたく思います。

大阪・梅田で19時から空いてるぞという方、ぜひお越しくださいw

今週もお読み頂いてありがとうございました。
また来週お目にかかりたく思います。

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