最近の記事

コロナ禍のフランス出張(陰性証明書編)

さて色々調べた陰性証明書。 私は結局フランスの現状が確認されておらず、スイスはどんな方式でも良かったことから、鼻咽頭を選択。 クライアントはオフィスの入るビル内のクリニックで受けたのだけれど、鼻咽頭は行っていないとのことで、唾液に。 結果、どちらの検査でも乗り換え、ジュネーブの入国、フランス内での移動も今のところ問題なし。ただし、どこで見せろと言われるか分からないので、常に陰性証明書は持っていた方がいい。 紛失した時のためにコピーも取っておくのがおすすめ。ただ「入国の

    • コロナ禍のフランス出張

      県外移動ですら憚られるご時世に、急遽決まったフランス出張。 出張1週間+隔離期間2週間。完全に赤字です。大幅に赤字です。でも、行きたい欲が勝ってしまった。どうせ仕事も忙しくないし。 コロナ禍での海外旅行(出張)がとても面倒くさいことは聞いていたが、実際に経験して「なるほど、みんなが言っていたのはこれか」と出張前にすでに心が折れそうになる。 まずはワクチン問題。2回摂取からフランスでは2週間が経っていれば、かなり優遇される。打っておけばこの先は読む必要がないでしょう。

    コロナ禍のフランス出張(陰性証明書編)