農と食の映画まとめ
昨年末
地元の友人と会った時に言われて思い出したこと
「よく映画を観にいっていたね」
そうだった
私は映画が好きだった
そんな今日は
以前観た食と農に関する映画をまとめてみた
また随時更新していていけたらいいな
(内容や感想については追加していきたい気持ちである。)
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eatrip
(2009/80min/ドキュメンタリー)
フードクリエイト・チーム "eatrip" を主宰し、"食"を通して多彩な分野で活躍するフードディレクターの野村友里が映画監督に初挑戦し、年齢も職業もいろいろな人々にカメラを向け、人と食を巡る様々な関係を探っていくドキュメンタリー。
未来の食卓
(2008/112min/ドキュメンタリー)
村長と村民の熱心な働きかけにより、小学校の給食を全てオーガニック化するという前例のない施策が講じられた村の活動のドキュメンタリー
よみがえりのレシピ
(2011/95min/ドキュメンタリー)
独自の料理法で在来作物の存在に光を当てた“山形イタリアン”「アル・ケッチャーノ」のシェフと農法を研究する教授による魅力溢れるレシピ
ある精肉店のはなし
(2013/109min/ドキュメンタリー)
大阪で牛舎で肉牛を飼い、(近くの屠場で)牛を屠殺・解体し 、その肉を店で売る、その家族のドキュメンタリー
本にもなっています
フォークス・オーバー・ナイブズ
(2011/96min/ドキュメンタリー)
食に対する常識を覆し警鐘を鳴らすドキュメンタリー
パパ、遺伝子組み換えってなぁに?
(2013/93min/ドキュメンタリー)
モンサントの不自然な食べもの
(2008/108min/ドキュメンタリー)
遺伝子組み換え作物(GMO)で世界シェアのほとんどを占めるアメリカのアグロバイオ企業「モンサント社」の実態を追うドキュメンタリー
世界が食べられなくなる日
(2012/115min/ドキュメンタリー)
遺伝子組み換えと原発に警鐘を鳴らす社会派ドキュメンタリー
おいしいコーヒーの真実
(2006/78min/ドキュメンタリー)
私達の手元に届くコーヒーにどんなバックグラウンドがあるか
ブルー・ゴールド 狙われた水の真実
(2008/90min/ドキュメンタリー)
世界で起きている様々な水戦争の現状を描いたドキュメンタリー
いのちの食べかた
(2005/92min/ドキュメンタリー)
今私たちが食べている食べものが食卓に並ぶまで。食肉工場等も撮ったせきららな内容。
聖者たちの食卓
(2012/65min/ドキュメンタリー)
インドの巡礼者に毎日10万食を提供する寺院のドキュメンタリー
めぐり逢わせのお弁当
(2013/104min/ロマンスドラマ)
スタンリーのお弁当箱
(2011/96min/ドラマコメディ)
インドのお弁当をめぐった少年たちの笑と涙溢れるコメディ
イラン式料理本
(2010/72min/ドキュメンタリー)
川口由一の自然農というしあわせ with 辻信一
(2011/60min/ドキュメンタリー)
final straw 自然農がおしえてくれたこと
(2015/64min/ドキュメンタリー)
自然農 川口由一の世界 1995 年の記録
朝食、昼食、そして夕食
(2010/107min/ドラマ)
家族、恋人、友人、それぞれの三食にまつわる物語を描くドラマ
天のしずく
(2012/113min/ドラマドキュメンタリー)
鎌倉在住、料理家・辰巳芳子のまごころこめた愛溢れるてしごとの記録
グッド・ハーブ
(2010/120min/ドラマ)
メキシコ先住民の時代から伝わる薬草療法をテーマに母と娘のきずなを描く
ショコラ
南米から受け継がれるチョコレートの効能を広めるため世界中を旅する親子がフランス田舎町で繰り広げるドラマ
(順不同)
働き方を変えてかから
すっかり映画館へ行く時間をとるタイミングを逃してる
ドキュメンタリーをよく観ていた頃があった
社会の直面しているあれやこれに向き合ってた
最近はそこから一歩離れて
明るい気持ちになれる映画を観たくなっている
移動や行動に制限がかかる今
家の中を快適に過ごせるお役に立てたら嬉しい
世情が落ち着いたら
映画館で観る楽しみも忘れずに
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