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(NFT)価値の連鎖について。ゴミNFTでなんか面白そうなことできないかな

久々にここに帰ってきた

ぶっちゃけ特に理由はなく、Twitterでツイートするのには文字数少ないし、

かといって技術関係のことをZennとかで書くのも面倒なのでここに帰ってきた。

最後の更新から約2年が経った。

IT企業就職予定人間

正直このアカウントのことを完全に忘れていて、新規登録しようとしたら

エラーが返ってきて既にアカウント作っていたことに気付かされた。

久々に読み返したけど酷いなw

記事の情報の信憑生も公式参照してないのわかるし、ちゃんと調べずに書い

てるのがわかる内容だったw

とはいえ、なんか初々しいから残すことにした。(一部消したけど)

ちょっとある人(西野亮廣さん)の記事を最近読んでて、その人(西野亮廣さん)が関わってるプロジェクトで

自分が関われるならどんなことを仕掛けるか考えた

その人(西野亮廣さん3回目)に関われたら提案してみたいと思う

価値の連鎖とは

タイトルはこれ「価値の連鎖」とは

最近というか特に去年海外で流行ったらNFT(NonFungibleToken)スペルミスってるかも

NFTはデジタル情報をブロックチェーンという既存技術で形成された新しい技術によって、唯一無二のモノにしたもの

このNFTを使って様々なビジネスが生まれている

歩くだけでトークンがもらえたり、特定のトークンを持ってる人しか入れない会員証明書の役割も果たしている

おそらく初期はデジタル情報に唯一性を担保できる仕組みに感激し、投資対象になり、世界中で盛り上がったのだと思う。

そこから少しづつ冷めだした。

なぜか?

情報が世に出回ったから?

NFTを簡単に作れるプラットフォームが出てきたから?

そんなわけがない

ではなぜか

デジタル情報に唯一性を担保させる技術が価値から機能に変化したから

ブロックチェーンという技術が廃れたわけでも(むしろ素晴らしい最高)、簡単にNFTが作れるからでもなくデジタル情報の唯一性はもはや機能だから

それを前提にNFTプロジェクトを仕掛けるならどうすればいいのか

そこで自分は価値の連鎖について考えてみたくなった

なぜか

NFTプロジェクトも本質は顧客を満足させるサービスを提供すること

これに尽きる

そこにブロックチェーンを使ってデジタル情報に価値をつけているだけにすぎない

つまり、デジタルコンテンツ(情報と言わない)に唯一性を担保させる機能を追加したプロジェクト

これがNFTプロジェクト

結局このデジタルコンテンツが単体で生きている限りは普通のプロジェクトと何ら変わらず、NFTを最大限に活用することはできない

そこで考えるべきだと思ったのがデジタルコンテンツを連鎖させる仕組みについて

つまり、価値の連鎖について

ここから自分の勝手な考え

価値の連鎖とは一体何なのか

まずは単体の価値について

例えば、喉が渇いたからコンビニでお茶を買い、飲み、喉が潤う

これは僕にとっては喉が渇いたから飲み物を買って飲むという単体の価値。

次に、自分が払ったお金の一部がアルバイトの収入になり、その人が

喉が渇いたからコンビニでお茶を買う。

これは自分が払ったお金の一部がその人の欲求を満たすことで生まれた価値

これは価値の連鎖だろうか?僕は違うと思う。

他のケースを考えてみる。

例えば、自作したコンテンツを買ってくれた方をコミュニティに招待し、

そのコミュニティ内でのイベントに参加したことで自作コンテンツに

参加履歴が付き、コンテンツの希少性を高めた場合はどうだろうか?

これは価値の連鎖が起きている

つまり、一度提供した価値がさらに大きくなって自分(コミュニティ)に返ってくる。ここが肝

この例は仮の話だが、これがNFTプロジェクトのあるべき姿の1つだと思う

重要なのは自分が持っているコンテンツや権利に別のイベントの参加履歴が

付着すること

持っているコンテンツや権利にさらに上塗りをするように別のイベントの履歴を塗りたくる

これをすることで価値は連鎖すると考えている

具体的にどんなケースが考えられるか

例えば、オフラインAイベントに参加した場合、あなたのプロフィールにAイベントに参加した履歴が残るとする。このイベントの参加履歴はあなたがプロフィールを削除でもしない限り消えることはない。

そのイベント内で作成したA’コンテンツをあなたは手に入れることができた。

次にオフラインBイベントに参加し、あなたのプロフィールにはBイベントに参加した履歴がついた。

このイベントではB’コンテンツを作成した。ただし、A’コンテンツを持っている場合はそのA'コンテンツにB'コンテンツが紐づけられる

そして、そのコミュニティのクリエイターがCイベントの告知をした

プライベートの特別招待券があるとする

その招待券はAイベントとBイベントに参加し、B’コンテンツを持っている人限定だとする

都合でそのイベントに参加できなかった人もいるだろう。

そのクリエイター好きでたまらない人には是が非でも欲しい招待券だ

さて、この招待券の需要はどれくらい跳ね上がるだろうか

この例の面白いところはどれだけ頑張ってもオフラインイベントにはつまり過去には戻って招待券を取得することができないということ。招待券の偽造ができないこと

他人と招待券の売買もできる

1つのイベントが1つのイベントとして終わりを迎えないこと

切り離したくても切り離せない価値を生むことができる

これが価値の連鎖かなと思った

本当の意味で一つのイベントが一つのイベントとして終わりを迎えない

連鎖し続ける。今のケースはあくまで例だが、結構いい線行くかなとか思った

まとめ

ここまでべちゃくちゃ喋ってきたが、前提はクリエイターにファンがいること

コミュニティに人がいて、クリエイターのコンテンツを欲しいと思っている人がいること

しかも、そのコミュニティが新しいイベントや新しい取り組みをし続けなければならない

こんなことができるのは体力がある企業か、寝ずにでも働ける人(西野亮廣さん)ぐらいかと

小さいイベント数個とごみNFT使って試してみたいなとか思った

インターン空いてないかな


※チムニータウンのインターンでNFTプロジェクト応募してみたいなとか思った

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