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誰かと飲むコーヒーは、より一層美味しい

今日、友達とコーヒーを飲みました。
それは本当に楽しい時間で、気持ちの良い空間で、美味しいコーヒーでした。

とても大切なことを思い出したんですよ。
“誰かと飲むコーヒーは、より一層美味しい”ってことです。

最近の僕はというと、コーヒーそのものの純粋な美味しさを求めてあれやこれやと試してばかりいました。
1人で飲むことがほとんどなので喋りもせず、考えごとをしながら気難しい顔をして飲んでいた気がします。

仮に全く同じコーヒーを、1人で飲むのと友達とおしゃべりしながらリラックスして飲むのとでは、感じ方が全然違うんじゃないかなあ。
美味しさは絶対的ではないのは?と改めて考えさせられました。

もっと友達とコーヒー飲みに行きたいなあと思ったし、1人で飲む時もそんな気難しいこと考えず、肩肘張らず、のんびりコーヒーを楽しもうと思います。

それくらいが丁度良いですよね、たぶん。

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