Arihiro Okawa

京都工芸繊維大学 大学院 デザイン学専攻 M1 コンピュテーショナルデザイン / ビジ…

Arihiro Okawa

京都工芸繊維大学 大学院 デザイン学専攻 M1 コンピュテーショナルデザイン / ビジネスデザイン / UXデザイン

マガジン

  • ME310/Sugar 2021-2022

    このマガジンは、私がME310/Sugar2021-2022プログラムに参加して、学んだこと、感じたこと、考えをドキュメンテーション化した記事をのせています。

  • Fab Village Project

    京都工芸繊維大学 KYOTO Design LabでスタートしたプロジェクトFab Villageに参加する中で得られた学び、outputについて記録していきます。

最近の記事

#7 : Our Challenge, Corporate Partner and Liaison

この記事は、私がME310/Sugar2021-2022プログラムに参加して、学んだこと、感じたこと、考えをドキュメンテーション化していくものです。 #7 Challenge, Corporate Parter and Liaisonついに私たちが取り組むChallenge、そしてCorporate ParterとLiaisonについて紹介する時が来ました。 私たちも前回の記事で書いたSugar GKOの直前にTeaching Teamから知らされたばかりで、日本側のロー

    • #6 : SUGAR GKO

      この記事は、私がME310/Sugar2021-2022プログラムに参加して、学んだこと、感じたこと、考えをドキュメンテーション化していくものです。 #6 SUGAR GKOSUGAR GKOとは、Sugarプログラムに参加している全世界のチームが一堂に集まって行う、Grand Kick Off MTGです。 プロジェクトのkick offや、Sugar プログラムの歴史、初めてのCorporate Partner そしてLiaisonとの顔合わせ、そして国際チームとして

      • #5 : SUGAR Games Final Design and Review and Challenge

        この記事は、私がME310/Sugar2021-2022プログラムに参加して、学んだこと、感じたこと、考えをドキュメンテーション化して行くものです。 Paper Golfの制作今回の記事は、前回の記事の続きですがPaper Golfの制作過程やその制作物について書いていきたいと思います。 Peper Golfの詳細についてはこちらを参考にどうぞ。 Concept of our Paper GolfSugar GameであるPaper Golfは国際的なGameで、今後正

        • #4 : SGM Critical Function Prototype

          この記事は、私がME310/Sugar2021-2022プログラムに参加して、学んだこと、感じたこと、考えをドキュメンテーション化していくものです。 #4 SGM#4 SGMでは、Paper Golfプロトタイプの中で、主要となる機能“Critical Function”を考え、それらについてプロトタイピングしてきたものを、チームごとにTeacing Teamからエスキースを行なってもらいました。 Sugar Gameについて詳しくはこちらのサイトに情報が載っています。

        #7 : Our Challenge, Corporate Partner and Liaison

        マガジン

        • ME310/Sugar 2021-2022
          7本
        • Fab Village Project
          6本

        記事

          #3 LGM : About Documentation

          この記事は、私がME310/Sugar2021-2022プログラムに参加して、学んだこと、感じたこと、考えをドキュメンテーション化していくものです。 #3 LGM#3 LGMではME310/SugarプロジェクトにおけるDocumentationについてのレクチャーを受けました。 DocumentationとはDocumentationとは、進めているプロジェクトについて常に記録してデータ化し、最終的に文書としてまとめ、第三者がそれを読んだ時にプロジェクトの進行や結果、今

          #3 LGM : About Documentation

          #2 LGM : Mini Prototyping Workshop

          この記事は、私がME310/Sugar2021-2022プログラムに参加して、学んだこと、感じたこと、考えをドキュメンテーション化していくものです。 #2 LGM#2 LGMでは、プロトタイピングの重要性について学ぶワークショップを行い、それから各チームSugar Gameの制作に取り組みました。 Marshmallow Challengeプロトタイピングの重要性を学ぶため、私たちに課されたのはMarshmallow Challengeです。 これは20本のスパゲッティ

          #2 LGM : Mini Prototyping Workshop

          #1 Welcome to ME310/Sugar

          この記事は、私がME310/Sugar2021-2022プログラムに参加して、学んだこと、感じたこと、考えをドキュメンテーション化していくものです。 ME310/Sugarとは?京都工芸繊維大学 ME310/SUGAR は、デザイン思考を用いて革新的な製品・プロダクトの開発に挑む、9か月間のプログラムです。パートナー企業は世界トップ大学の学生チームへ、具体的なゴールは決めずにプロジェクトのテーマを提示します。専門分野の異なるメンバーからなるチームが、デザイン思考の方法論を用

          #1 Welcome to ME310/Sugar

          Fab Village Project #3 - Assignment

          こんにちは、大川です。 この記事は、私がFab Villageプロジェクトに参加し、それらを通じて得た 学びや制作したモノについて記録していくものです。 今回この記事では#3でのAssinment、、、というよりかは#2で紹介したパートナーとの制作物の新たな進捗について書いていこうと思います。 ロータリー型バランスボード私たちがFab-Practiceを通した成果物として目標にしているのがロータリーエンジンの形をしたバランスボードです。バランスボードの詳細については、#

          Fab Village Project #3 - Assignment

          Fab Village Project #3

          こんにちは、大川です。 この記事は、私がFab Villageプロジェクトに参加し、それらを通じて得た 学びや制作したモノについて記録していくものです。 今回はFab-Practiceの第3回MTGについて紹介していきます。 前回の記事でも書きましたが、このプロジェクトはMITのFab-Academyで行われる講習方法を踏襲して進めています。 今回も構成は、前半にReview、後半にLectureを行いました。 今回は主にLectureで行ったことに着目して紹介してい

          Fab Village Project #3

          Fab Village Project #2

          こんにちは、大川です。 この記事は、私がFab Villageプロジェクトに参加し、それらを通じて得た 学びや制作したモノについて記録していくものです。 今回は前回と同じく、京都工芸繊維大学内のKYOTO Design Labにて行われた、Fab-Practiceの第2回MTGについて書いていきたいと思います。 このFab-PracticeはMITにて行われているFab-Academyでの方法を踏襲した方法で行っています。Fab-Academyでは、大きく分けてレビュー

          Fab Village Project #2

          Fab Village Project #1 - Assignment

          こんにちは、大川です。 この記事は、私がFab Villageプロジェクトに参加し、それらを通じて得た 学びや制作したモノについて記録していくものです。 今回は前回の記事であるFab Village Project #1で書きましたAssignmentについて詳しく書いていきます。 -Assignment-#1 データの作成最終成果物についてその制作のプロトタイプや実践を2Dデジタル加工機で行うことができるデータを作成すること。 #2 #1の過程をDocumentat

          Fab Village Project #1 - Assignment

          Fab Village Project #1

          こんにちは、大川です。 この記事は、私がFab Villageプロジェクトに参加し、それらを通じて得た 学びや制作したモノについて記録していくものです。 2021/ 6/ 3に京都工芸繊維大学内のKYOTO Design Labにて、Fab-Practice 第1回目のMTGが開催されましたので、今日はその様子について書いていきたいと思います。Fab-Practiceについては、私の前回の記事であるFab Village Project #0にて詳しく書いてますので読んで

          Fab Village Project #1

          Fab Village Project #0

          この記事は、私がFab Villageプロジェクトに参加し、それらを通じて得た 学びや制作したモノについて記録していくものです。 Fabとは?Fabとは「FABrication:ものづくり」と「FABulous:素晴らしい」という2つの意味を持つ造語で、あらゆるものづくりの総称です。 近年このファブを用いた社会、ファブ社会が推進されており、実際に総務省によってファブ社会の基盤設計に関する検討会が行われています。 このファブ社会とは、インターネットとデジタルファブリケーシ

          Fab Village Project #0