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就活記録

MARCHの大学文系学部4年生。春からIT系で働きます。
多方に人脈を開拓し、なんやかんや色々やった就活記録を書いてみます。


これまでのインターン記録

①外務省の1Dayインターンシップ(大学2年夏)

 Facebookで流れてきて外務省に1Dayインターンシップがあることを知り、Webで見よう見まねにESを作成し応募したところ、なぜか通過し人生で初めてのインターンに参加。
午前は職員の業務内容についてインプット、午後は外務省がやるべき新規企画について10人程度でグループワークし発表。
ここで同じグループだった1学年上の先輩が見事決まり、外務省職員の知り合いができました。笑


②イベント会社の1ヶ月企画コンペ(大学3年夏)

 マイナビのインターン合説に参加し、興味を持ったことがきっかけです。
応募してから4人×5グループとかの選考会に参加し、無事通過。
1ヶ月をかけて、1グループ学生8人(各班社員がメンターとして1人)で「会社を飛躍させる新規プロジェクト」を考えます。交通費が支給され、1ヶ月間はいつどのような形でMTGをしてもよく、1ヶ月間で3回程社長に企画を見てもらってアドバイスをもらう機会がありました。
 「プレゼンはプレゼント」という社長の言葉のもと、プレゼンの技法からスライドの作り方、企画立案時のタスク、予算組みから会場の確保等々、1から10まで実際にやると思ってやれ!とのことで一通り経験することができました。
 当時のインターンをしていた4年生がアドバイスをくれたり、就活の話をしてくれたのも、大きな助けになりました。LGBTのパレードを企画し、コンペで優勝できたのは、自信にもつながりました。


③ベンチャーIT企業での1Dayインターンシップ(大学3年秋)

 内容あまり覚えていませんが、「世の中のニーズに答える新規サービスを考える」とかだった気がします。
行ったら私含めて3人しかいなくて、とってもじゃないけど仲良くなれんなと思ってそそくさと帰った気がします。笑


④ベンチャーIT企業での長期インターンシップ(大学3年冬)

 ③の企業から後に長期インターンのお誘いをいただき始めました。
広告系のお仕事って話だったのですが、かなり放置されて、、、今となっては自分でガツガツとやればよかったなとも思うのですが、当時はあまり興味が持てなかったんです。。
あまりにも無知だったから、わからなすぎてやる気が停滞しちゃったんです。。(悪い癖・・)
お給料も交通費も出たけど、2回ほど行ってやめちゃいました・・


⑤サーバーサイドエンジニアの4Daysインターンシップ(大学3年冬)
 こちらは、マイナビかなんかで見つけて応募、面接に行き、合格して行った無給のインターンです。
内容自体は、システムのバグを見つけてコードを書き換えて、システムが正常に動くようにするというものでした。
こちらも1日行って挫折。。
なぜなら1日目で全行程の半分ほどの内容をやり終えてしまって。。
やる気が持てなかったんですね。。だって簡単じゃんって思っちゃって。。
あとは、静かな環境で働かなきゃいけないのもしんどかったなぁ。。
もともとアルバイトでslackは使ってたから、オンラインでコミュニケーションを取ることは嫌いじゃないんだけど、でももっとわいわいやりたかったんですね。。挫折早スギィ


受けた企業(結果出た順)

・Yahoo Japan
・LINE
・Google
・フリュー
・サッポロビール
・アクセンチュア
・Voyage Group
・楽天
・リクルート

なんか他にも受けた気がしたけどどこだろう。。。笑
こうやってみると、超大手志望なことがわかりますね。。


就活と企業選びの軸

・IT系が良かった
・自分が使っているサービスに携わりたかった
・企画職ができたらいいなって思ってた
・知名度のある企業が良かった
・留学してた経験で英語が活かせたらいいなって思ってた
・東京、もしくは海外でしか働く気がなかった
・若い時からオープンに発言できる、質問できる雰囲気が良かった
・女性でもバリバリ働ける会社がよかった

当時こんな思いでエントリしてました。
全て自分のこれまでの経験に起因してるなって思いますね。。

就活で大事だなって思ったこと

①どんな企業でも受けるのはタダということ
 就活を始めた当初、私はGoogleやYahooなんて大手を受けるつもりはありませんでした。
しかし先輩に、「受けるのはタダだからやってみたら意外といいかもよ?」と言われ、受けてみたのがきっかけです。
内定は確かにもらえなかったけど、Yahooは就活で一発目の面接だったから経験になったし、Googleは落ちてもこの企業いいなって思える素敵な連絡をいただいて、今後のやりたいことに繋がる経験ができました。
迷っているとか、自分じゃ無理だろうななんて避けてる企業があるなら、それは絶対損!

②色々な人を頼る、自分で出かけていくこと
 選考を受けた企業のうち、1/3の企業で私はOB訪問をしました。もともとの知り合いから紹介してもらったことに併せて、自分でいきなり連絡をして会ってもらったこともあります(笑)
いきなり見ず知らずの私からメッセンジャーで連絡が来ても、普通に応対して会社案内してくれたお姉様には本当に感謝しかないです、、、。
でもその時に「連絡をくれて嬉しかったよ。」と言っていただきました。
もちろん社交辞令でもあるのだろうけど、私が社員だったら嬉しいだろうし、100%社交辞令でもないだろうと思っています。笑
 どこの企業にも属してない自由な学生だからこそ、いろんな人に会いに行って、今のうちに人脈を広げることがとても大事かもしれないです。

③本気で取り組み、常に素直でいること
 選考を受けた企業のうち、何社かは別に行きたくもない会社を数増やしで受けていまいました。。(系統から外れているのでばれちゃいますね)
それをすることにより、落ちた時に無駄にダメージを受ける他、企業研究等も中途半端になり、企業も自分も双方に無駄な時間です。
本気で入る気のない企業は受けないこと。
 あとは、素直でいること。就活中のOB訪問で多くの社員さんが言っていたこと。「わからないことがあるのは当たり前。それを素直にわからないから教えてくださいということは非常に重要だ。」と。
私のめちゃくちゃモテる先輩が言ってました。「気持ちよく話をさせておけば、どんな人でもだいたい自分にいい印象を持ってくれる。」と。
何か通じるところがある気がするのは気のせいでしょうか。

④めちゃくちゃ妄想すること
 「この企業に入ったら何しよう」「この問題点を私が解決するんだ」こんな感じで自分がめちゃくちゃ活躍してる妄想を日々してました。笑
これ自己分析と企業研究だったなっ今更ながら思います。。
より豊かな妄想をするために、自分の長所を生かすにはこの部署がいいかなって組織のことを調べ、じゃあバリバリかっこよく働くためには何か改善しなきゃ。。ここが問題っぽいぞ。。とか笑
楽しくできるし、寝る前にベットの中でできるので、おすすめです。笑


就活を終えてみて思うこと

 どんだけ頑張っても、どれだけ基本給のいい会社であっても、ああしておけばよかったというのは付いて回る気がします。
それならば、就活を使って、色々な人と知り合い、色々な話を聞いて、どこかしらに就職するとしても、その後転職に役立つ人脈を作った方が徳じゃないでしょうか。笑
 一般的には基本給がよくて大手と言われる企業に内定をいただいた私ですが、少なからず思うところはあります。
まぁでも、今は微妙かもって思っているフィールドで咲くも自由、枯れるも自由な訳で、どうせならバリバリ働いて登りつめたいなと思っている2月の私です。
 色々な「何か」に負けずに、がんばりましょう💪

就活では本当にたくさんの方にお世話になりました。
ありがとうございます😭💖


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