cafe momoに行ったよ
お友達が 節目なカフェをしていたので、
記録をしてやろうと思った次第です。
細かな記録ではありません。
最初から最後まで端っこに陣取って、
私が見ていたイベントの記録です。
私フィルターが苦手な人はブラウザバック(もしかして死語)
☆Cafe momo とは
私の友達の、もえぴというひとのカフェです。
決まった店舗がある訳ではなく、色々な場所へ出没します。今回は北長瀬のハッシュタグでした。
もえぴはコーヒーをいれたり、パンを焼いたりできます。ゆず茶だって作れます。
これはもうカフェの人です。
今回は、そんな素敵空間クリエイターのもえぴが修行の旅へ出てしまう前の、
ご挨拶会を兼ねたカフェでした。
詳しくはイベントページへ。
https://facebook.com/events/s/1%E6%97%A5%E9%99%90%E5%AE%9A%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7-%E4%BF%AE%E8%A1%8C%E5%89%8D%E7%B7%A8-/613823856094526/?ti=cl
✩cafe momoの楽しみ方
簡単です。カウンターでコーヒーをいれてるもえぴ(ゆず茶の時もある)に、
コーヒーとか、ゆず茶とか、パンとか、欲しいものを頼んで、お金払って、頼んだもの受け取って、
あとはお席でまったりするだけです。
私はゆず茶と、クリームパンを購入しました。
お客さん1番だったよ(どや)
飲み終わったら、カップの底に話題が書いてあるので、
気が向いた人は、机の上にあった紙に答えを書いて、ポストにぽん。
その話題で、近くの人とお話してもよし。
ちなみに私は、
「メンヘラってどう思う?」
カップ選んで渡されたんかと思ったら、ランダムらしい。
私の引きがいいのか、もえぴの引きがいいのかって感じですが、答えをしたためてびんに納めました。
答えは内緒。
一緒に来た人とお話したり、近くに座った人とお話したり、黙って作業したり、
お客さんによって楽しみ方は色々だったような気がします。
もえぴの「来てくれて嬉しい」の気持ちと、絶妙な放任、
そしてお客さんたちのもえぴと、彼女が作った場への信頼が合わさって、
来る人それぞれが、空間の一部として存在できる、ヨギボーのクッションみたいな柔らかくて、しっかり包み込んでくれる場所でした。
☆もえぴ名言集
個人的に面白かったので、
これさえ押さえておけば、cafe momoに来たも同然のもえぴ今日の名言をご紹介。
・「電動を買わないことが仇になった」
→電動ミルを導入していないため、注文が入る度にコーヒー豆を挽いていたもえぴの一言。
イベント序盤から、最後まで何度も言っていたので、よっぽど思ってたんだろうな、と思います。
個人的には「手挽きのつもりで始めたけどだんだん電動の良さを感じて、最終的に電動にシフトする(最終までの道のりはちょっと長め)(しかし突然変わる)」って流れが、勝手ながらすごくもえぴっぽいなと思います。
・「じゃあ忘れる!」
→注文を受けて、コーヒーの完成まで少し時間がかかるので、商品お渡しの時にお会計を…と提案したもえぴが、お客さんに「忘れないでね」と言われた時の言葉。
その場でお代をいただいてました。
私は、もえぴから時々飛び出す、思ったことそのまんまみたいな、ストレートな文字の並びが好きです。
フンワリしてそうなのに急にぱしっと矢が飛ぶ感じ。
・「うれしい!!」
→もえぴのお友達や、今までに出会った方がたくさん来られたイベントでした。
言葉を交わしたり、差し入れを貰ったり、
色んなやり取りがあったみたいですが、
その中で何度も飛び出したのが、「うれしい!!」というなんともストレートな言葉。
ほかのどの言葉よりも、大きい弾んだ声でした。
よっぽど嬉しかったんだろーな、と微笑ましく思ったり(謎目線)。
フンワリしてそうなのに急にぱしっと矢が飛ぶ感じ。(2回目)
☆まとめ
cafe momoの様子や、もえぴのことをつらつら書きましたが、
最後に私の感想を。
もえぴの凄いとこだと思うんですが、
どのお客さんともそれぞれの会話をしていることが印象的でした。
それぞれとのエピソードを、ちゃんと大事にしてんだな、って。
来られた方の年齢層も結構ばらつきがあって、
それぞれの方ともえぴが出会った場所や過ごした時間も、もちろんそれぞれだと思うのですが、
たくさん話題が出てきて、やり取りがあって、うれしー!ってなってて。
まずお店に来たら、もえぴが受け入れてくれるから、それからあとの時間も弾かれることなく過ごせるんだろうなぁと、のんびりコーヒーを飲みながら思っていました。
頑固で柔軟な、
強くて弱い、
どっちもあるから安心できちゃう、素敵な人間・もえぴのお話でした。
また機会があれば、コーヒー飲みに行こーって気持ち。
ごちそうさまでしたー!
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