【読書】「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!
基本的には自分のためのメモ書きです。でも、何かのお役に立つようでしたら嬉しいです。おぼえがき:2022年4回目の読書記録(目標:12回以上)
「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!
https://www.amazon.co.jp/dp/4198634017
Kindle Unlimited 対象 (対象から外れることもあり得るので要注意)
頭の中にある様々な「ゴミ」。それらは何なのか?なぜ無くならないのか?無くすために私たちはどのように生きるべきなのか?
特に印象に残ったのは「どのように生きるべきか?」という部分で、自己の「ゴール」をどのように設定するか?それに向けたどのようにアプローチすべきか?が説明されている。重要と感じた内容を書いておく。
・ゴール設定の基本は
・自分の本音にふたをしない
・それと同時に、自分中心であることを捨てる
⇒自分中心のゴール設定では動物と変わらない。人間らしい抽象度の高い幸せを目指すべき
・ゴールは現在の延長線上ではなく現状の外にゴールを設定する
⇒ゴールを臨場感高くイメージすることで自らのコンフォートゾーンがゴール側に移動する。これはコーチング理論でも広く知られている。
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本書はいま話題の「well being」とも関係の深い内容だと考える。
「幸福感を目的にするな」など、箴言ともいえるようなフレーズが随所に散りばめられており興味深く読んだ。今後、この著者の他の本も読んでみたい。
おすすめがあればお教えください!
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難しい用語が多数登場するのでメモしておく。
ブリーフシステム
自己イメージから生まれた信念(ブリーフ)にもとついて思考や王道が決定されていくこと
エフィカシー(efficacy)
自分の能力に対する自己評価のこと
ストコーマ
無意識のうちにうまれる盲点のこと
セルフ・エスティーム(self esteem)
自分の存在そのものに対する自己評価
ゲシュタルト
全体と部分の関係のこと
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