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ネイルチップ販売○○始める?Vol.2

こんにちは。
現役ネイルチップ作家の__syom.です!

noteをご覧いただきありがとうございます。
「ネイルチップ販売を始めたいけど何から始めたらいいかの分からない…」というお声を本当によくいただきます。

・いきなり道具を揃える?
・ひたすらにネイルチップを作る?
・とりあえずSNSに投稿をする?
今回はそんな方に向けてネイルチップ販売の始め方について2回の記事に分けて紹介をしていきます。

1:チップを作るための商材を揃える

ネイルチップを作るにあたり、必要な道具を揃えていきましょう。プロのネイリストが使っている商材から、初心者でも購入がしやすいプチプラ商材などたくさん種類があります。今では無資格でもプロ用の商材が購入できるサイトもありますので、初心者でも簡単に高品質のものが手に入ります。

【初心者におすすめのプチプラジェルネイルブランド】

・プリジェル
サロンワークでもよく使われるブランドで、プロも愛用するほどのブランドですが、比較的価格が安価なのでセルフネイラーでも使いやすいジェルネイルブランドです。

・ネイル工房
バリエーションが豊かで、品揃えが魅力的なジェルネイルブランドです。ひとつの種類でもたくさんのシリーズがあるのでぴったりの色味が見つかると思います。痛ネイリストにも嬉しいアート用のジェルもラインナップされています。

・NAIL TOWN
ネイリストが一度は使ったことがあると言っても過言ではないジェルネイルブランド。とにかくカラージェルが安いです。色の種類の豊富さとマグネットネイルやスパイダー、3Dジェルなど特殊なジェルが色々と揃っています。

・グレースガーデン
初心者が使いやすいジェルから、プロ仕様の高品質ジェルまで幅広く取り扱っているネイルブランドです。カラージェルだけではなく、パーツも安価で購入が可能です。

・100円均一ジェル
最近は100円均一のジェルも優秀です。ダイソーやセリアなどがジェルを出しており、プロ用品にも負けないくらい持ちがいいです。もちろん100円で購入が可能なので初心者でも気軽に手が出せます。

2:ショップで使う物を揃える

ネイルチップを貼り付ける台紙、発送に必要な梱包資材、ショップカードなど、お客様に喜んでいただくためにネイルチップ以外にも揃えなければならないものがあります。100円ショップでも簡単に揃えることが可能です。

まずは、どんな風に梱包をして送るのか、どういう発送方法で送るのかを決めていきましょう。

3:ショップ名やアイコンを決める

活動していくためのショップ名はとても大事になります。お客様に覚えてもらうためにも、長いショップ名や覚えにくいショップ名は避け、覚えられやすいショップ名をつけましょう。

SNSのアイコンには、ショップロゴやイラスト、作家の写真などの種類があります。アイコンはショップの顔となることを意識して選定しましょう。

まとめ

ネイルチップ販売をはじめるためにするべきことのまとめ

1:コンセプトを決める
2:ターゲットを決める
3:どこで売るのかを決める
4:チップを作るための商材を揃える
5:ショップで使う物を揃える
6:ショップ名やアイコンを決める

販売を始めるためには様々なことを決める必要がありますが、1つずつ決めていくことが成功の秘訣です!

それではまた次回のnoteで𓂃

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