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質問箱への回答

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Peingでいただいた質問に回答した記事です。
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#人生

「好き」という言葉の重み

眠らせ続けていたこちらのご質問…。 すみません(笑)ご質問ありがとうございます! 私は恋愛経験が浅く、自分の好きなタイプはあまりわからないので、とりあえずご質問から派生して今日は恋愛系のことを書けたらなと思います。 そこで思いついたテーマは、 「好き」という言葉の重みについて。 私はどちらかというと人との間に壁をつくってしまうタイプなのですが、逆に人との距離を詰めるのがめちゃめちゃ上手な人っていますよね。 まだ知り合って数ヶ月だし、深い話もしたことないのに、私のことを

自分の適性を見つけること、それ自体が人生の目的

皆様、いつもこんな何者でもない私にご質問をくださりありがとうございます! 今日は眠れないので、こちらのご質問にお答えしていきます。 しかしこれまた、超絶難問ですね…(笑) 「自分の適性がわからない」とのこと。 まさに私もまったく同じ悩みにハマってから、かれこれ2年半ほどが経過しています。私はまだ学生だし、人より悩んだり考えたりする時間は多くあると思います。 大学卒業前から今日に至るまで、これでもかというくらい考え続けてきました。 しかし今も、「自分がしたいこと」はは

修士卒業後の進路について

いきなり、とてつもなく難しい質問が来てしまいました(笑)。とはいえ、早速ご質問いただきありがとうございます。 この方はおそらく、私のプロフィールを読んでくださったのだと思います。 まずはじめに謝罪させていただきたいのですが、こちらのnoteに書いたように、私は修士課程を卒業後、“一旦は就職する” という選択をとることにしました。本当に紛らわしくて、申し訳ございません(泣)。 この前提を踏まえたうえで質問に回答すると、私が博士課程に進みたいと思ったきっかけは、大学の先生に