見出し画像

「心にブレーキかけんなよ!!」

こんにちは、岡知里です🌻

お正月休み中、
たまたまテレビで「ウルトラマンDASH」の
“青学陸上部 vs わたらせ渓谷鐵道” の勝負をみました。

その中での、原監督やTOKIO城島の声掛けを見ていて、
尊敬できる方からの声掛けはすごく力になるな、不思議と元気が出ると感じました。

素敵な声かけ

「そうそうそうそう!」「できる!」「想定内!」「いけるよいけるよ!」
というポジティブな声かけや、
「良いペースだよ」「上手に走ってる」「列車気にする必要ないよ」「さすが○○」
など、選手をほめる声や期待していることを伝える声かけ。
走り終わった選手に対しては「お疲れさん!」「よくやった」「素晴らしい走りだった」と称賛する言葉も。
また、たとえ負けているときでも「○○頼むぞ」「がんばれ」「負けないよ」と選手を鼓舞する声かけをしていました。

列車との対決の結果は0.86秒差でギリギリ青学の勝利でした。
この結果は選手の能力だけでなく、原監督や城島の声掛けがあったからこその勝利だと感じています。
実際に最後のランナーの方が、城島の「心にブレーキかけんなよ!!」という魂の叫びのような言葉に鼓舞され、心の着火剤になったといっていました。

言葉の大切さ

言霊(ことだま)
言葉に宿っている不思議な霊威。古代、その力が働いて言葉通りの事象がもたらされると信じられた。

広辞苑

言霊という言葉があるように、第三者や尊敬している方からの「できる!」というポジティブな言葉をもらうとできると思うし、そう思うことで本当にその通りの結果になると思います。
実際、この番組でも、ポジティブな声かけが、列車に勝利するという結果を生み出しています。
自分と向き合う時も、自分自身にポジティブな言葉をかけられる人になりたいですね。

そして、城嶋の「心にブレーキかけんなよ!!」という言葉、今の自分に刺さりました。自分に言われたようで自然と涙が出ました。

自信がなくて、本当にできるのかと自分自身を疑ってしまう。
自分自身で限界を決めてしまう。
そんな今の自分に足りないマインドだと気づかされました。

みなさんも、自分で心にブレーキかけずに、やれるという気持ちを強く持って、やっていきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます🌷

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?