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当たり前の裏側

こんにちは、岡知里です🌻

今日、本業(IT業界)の営業さんと話す機会がありました。
そこで、今まで“当たり前”だと思っていたことの裏側には、営業さんの努力や苦労がたくさんあったのだと、改めて実感しました。
そして、これがこれから私が踏み入れようとしている世界ということも感じたので、今日のnoteにまとめます。

当たり前と感じていたこと

システムエンジニアとして、プロジェクトに配属されること、仕事があることが当たり前になっていました。
もちろん営業があってこそのエンジニア、エンジニアあってこその営業と思い、仕事があるということはありがたいことだと思うことももちろん感じていましたが、常に意識していたかと言われると、
忘れてしまっていることが大半でした。

当たり前の裏側

私の配属している事業所には1人しか営業がいません。
約50人のエンジニアのために、その1人の方が、
人脈作りや関係値作りをし、実際の提案や契約まで行い、我々に仕事を与えてくださっていました。
幅広い人脈を作るのに、ネットや新聞、業界ごとの知識をつける勉強をされていたり、会合や展示会などのイベントに参加するなど関係値を作っていくために行動する。
ある程度関係値が作れて、話を聞いてもらえる状況になってから、お客さんのニーズを引き出し提案していく。
また見積もりから契約書や請求書など面倒な事務作業やクレーム対応や撤退対応など、本当は嫌な仕事も、営業は会社の顔であるため、全ての窓口になってくださっていました。

たった1人でです。
計り知れないプレッシャーと責任、そしてストレスがあると感じました。
改めて、営業さんの業務を知って圧倒されました。

学び

独立を目指している今、自分で自分を売り出さないといけません。
今日聞いた営業さんのやっていることを、
全て自分で行うことになります。
その営業さんも初めからうまくいったわけじゃないそうです。
失敗を繰り返し、場数を踏んで、少しずつ今のようになっていったと言っていました。
最初は失敗するのが当たり前、それでも怖がって逃げていたら何も成長できないので、
割り切って、トライしてみることが大切だと学びました。
これから、覚悟決めて、トライし続けようと思います。

一緒にやっていきましょう!


最後まで読んでいただき、ありがとうございます🌷

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