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部下に寄り添ってくれる上司

こんちには、岡知里です🌻

あれから上司と2回目の面談を行いました。
少し話が進展したのでご報告。

1度目の面談はこちら↓

上司からの提案

退職したい理由として、大きく2点話していました。
・システムエンジニアが向いていないと感じる
・サービス業に挑戦したい(←こっちのほうが気持ちが強い)

1度目の面談の後、上司同士で相談したいと言われ、
今回はその意見も踏まえて面談しました。
1つ目に関しては、まだ実践をあまりできていない部分もあるので、
「向いていない」という判断は早いのではないかと言われました。

ただ、2つ目のほうが一番の辞めたい要因で、
サービス業に関しては、営業力・コミュニケーション力・交渉力などのポータブルスキルを身に着けたいと言っていたため、
以下の提案をしていただきました。
・営業に部署異動
(・経営戦略に部署移動)

こういう方法もあるので、まずは営業の話を聞いてみてくれないか、勉強にもなると思うし。と今度営業さんにお話を聞くことになりました。

副業自体はやはり会社のルールとして厳しいようで、
雇用契約は結ばず「業務委託」という形であれば、
申請して、許可を得ることは可能そうとの見解でした。

恵まれた環境だと再認識

私の意見を尊重しつつ、
会社としても残ってほしいことを伝えていただき、
そのうえで相談に乗っていただきました。

面談する際も、アイスブレイクとして、
旅行の話などプライベートなフランクな会話をしてくれたり、
業務委託の販売業・サービス業を一緒に調べてくれたり。

意見を押し付けるわけでもなく、
いつも社員の目線に合わせてくださる上司ばかりです。
(今の時代というのも大きいと思いますが…)

普段から、忙しい中でも、部下とコミュニケーションを取ろうとしてくださったりするので、
きっとこんなにも部下に寄り添ってくれる上司
ほかにないんだろうなと改めて感じました。

そしてそんな環境を自分で手放そうとしていることも再認識。

素敵な環境だからといって、辞めない選択に直結するわけではないけど、
自分から「手放す」「捨てる」ということになるので、
その勇気は、悪い環境にいる方よりも必要だなと思いました。

「働く環境も悪くて、人間関係も最悪で、残業ばかり」みたいな劣悪な環境だったら、何の躊躇もなく退職できるのになと、
贅沢すぎる悩みを感じた日でした。

今後の流れは。まずは営業の方とお話しして、そこから最終的にどうするか話し合っていきます。

気持ち的には辞めたい気持ちが強いですが、
頭を柔らかくして、まずは素直にお話を聞いて来たいと思います。

また報告させていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます🌷

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