私も大概「宇宙人」だった
人間いろんな人がいるもんだ。
そういえば、アメリカにいた時は、人と違うことが当たり前だった。言葉もうまく伝わらなければ、価値観も違う。それでも、違うことが当たり前という前提で生活をしていたからこそ、違いを言及せずに、ただ目の前の相手を知ろうと努力をしていた気がする。
接客業の仕事をしていた時、うまく話が噛み合わないお客様がいて、落ち込んだりもした。その時に先輩から、話が通じないお客様は「宇宙人」だと思えば良いよ、と言われたことがある。ちょっと失礼かもしれないけど、うまく接