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石の上にも三年

11月が終われば、そういえば私が一つのチャレンジを始めてまた三年が経ったと言うことになります。それは転職先での在籍年数です。

石の上にも三年とはよく言います。

『つらくてもがまん強く耐えていれば、いつかは必ず成し遂げられる』という意味があります。 そこで、厳しい環境や状況にいる自分や他人に対して、鼓舞する言葉や励ます言葉として使用しましょう。

石の上にも三年の意味

私も考えてみれば、よく三年間やったなあと思います。
元々コツコツ派の私でも、こればかりは自分以外の力が必要で、何度かトライして4回目にしてやっとやっと三年続いた事なんです。

三年経って思うのは、いい面も悪い面も見えてきた。だからこそ、これからどのようにしていくかも考えどきだと思います。(よく先輩とも話すけれど、大体三年サイクルで転職や身の振り方を考え直す時がやってくるとのこと)

社会人になりたての頃は、「会社は五年はまず継続することが大事」などという謎の価値観に縛られ、一番最初の会社には五年いました。ですが、その後のキャリアでは、なかなか自分とフィットする居心地のいい職場が見つけられず、今に至ります。

長く在籍することが大事だなんて言う価値観を私も誰かに押し付ける気はないけれど、三年経つと複合的に視野が広がっていくのを感じます。
この分野でもまだ成長できるとか、ここの分野は自分はやりたくないとか。
そういうもう一段階深めて物事を考えるには、三年も悪くないなと思います。

そして今思うのは会社員としての生活はなんとなく見えてきたから、個人事業としての充実をしっかり広げる三年にしていきたいなという次への三年への野望です。
これからの時代は会社にずっとぶら下がることもできないし、会社にいることのメリット・デメリットも享受しながら個人でできることを考えるのも重要なサバイバルスキルなのではないかと思います。

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