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シリーズ「心を解き放つ」

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私のマインドの変化について綴っていきます。
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2023年12月の記事一覧

会社員を辞めることを本気で考えたら

会社員をずっとは続けられないと思っているけれど、なんとなくぼんやりしていて現実味がない。 けど、ここへきて自分が勝手に会社員卒業への道を徐々に歩み出しているという現象が起きています。(副業にパワーかけています) これを踏まえて、会社員を本気で辞めるとしたらどんな不安が自分にあるのか、書き出してみることにしました。 不安(1):お金のことについて 貯蓄が目標金額に至っていないこと。 →2年くらいでガッツリ増やしたい。目標まで増やす方法を考える 不安(2):自分が自堕落になる

今目の前で起こっていること

今週、原因不明の唇と頬、気道、食道に至るまでだいぶ腫れる現象が起きました。今までこんなことはなくてびっくりでした。 食べたものが悪かったのか、ストレスやいろんな疲れが溜まっていたのかわかりませんが、消化活動が進んでいくにつれ、3日経った今、だいぶ回復してきました。 そんな青天の霹靂なことが起きて思ったことは、「ああ〜自分ってまだまだ抱えてるんだな!」と言うことでした。 仕事も家庭でも、だいぶいろんなことを勝手に背負う癖があり、そんなことをやっている最中のことだったからです

違う道をいく憧れの人

新卒で入った会社の時に、外国人の女性上司と一緒に仕事をする時がありました。 彼女はいつも勇敢で、人一倍努力家で、正直で愛情深い人でした。 正義感が強いからこそ、いろんな人を守っていたし、だからこそ多くの人に煙たがられてもいた。 そして彼女は私生活では3人の子供を持つ母親だった。 とんでもない活動量をこなしていて、「どこからそのバイタリティが来るのだろうか」といつも不思議に思っていました。 そして今、その女性は成人しかけている子供たちを横目に、夫婦関係を解消し、自分の会社を

期待値は6割掛けにしておく

年の瀬、忙しい時期で、「猫の手も借りたい!」と思われている方も多いのではないでしょうか。 きっと仕事の業務でもドタバタとした作業が続き、ピリピリしたムードが漂っていると思います。 かくいう私も、仕事の忙しさにまみれて、心がどんどん狭くなっているのを感じます。 「え〜っ、なんでこんなに中途半端なの?」「最後までやってほしいなあ…」などなど、心の声は自分以外の人にも厳しくなってしまっています。 でもこの気持ちってとてももったいない。 もしそんな風にピリピリする前に、「期待値は

本はやっぱりすごい

ネットの情報をたくさん吸収していますが、改めて本を読むとその凄さに圧巻されます。 本は一貫したストーリー性があり世界観を享受しやすい 起承転結が意識されていて、理解しやすい 編集者など、著者とは違う第三者の目が入っているので、誤字脱字や情報の信憑性に長けている この辺が特に本の素晴らしさを感じる点だな〜と思います。 さらに感じるのは、勉強する時も小説を読む時も、一冊の本を読みきった時の達成感がすごい!(というか自分の言葉の稚拙さが笑えてくる…苦笑) 一つのメルマガ、

時間の使い方について考えよう

自分の人生の時間は有限。 誰とどこで過ごし、どんな生活をして、どんな体験をするのか、本当にそれは自分の心持ち次第です。 今はもう生き方を選べる時代だから、誰にどう言われようと、生まれた場所や環境に限らず、自分を広げていけるものがたくさん周りにあります。 インターネットに始まり、SNSなども、新しい世界を広げて人を繋いでくれます。 でもその世界の中で、どういう生き方や時間の過ごし方をしたいかは、自分で選ばないと、誰も何も教えてくれたりしない。 昔親や周りの人がひいてくれたレ

自分の言葉が助けてくれる

とっても素敵な本に出会いました。 私が中学生くらいの時に、この本に出会っていたら、人生が変わっていたかもしれない。 中学生ではなく、中年の今でもだいぶ影響力を持つ本でした(笑) 日記を書いたり、書いて振り返る行為の有用性は随分前から気づいていたつもりではあったけど、自分が書いた言葉が自分だけではない誰かにも影響するくらい世界が変わる、と言うのをファンタジー仕立てでわかりやすく書かれた本でした。 自分というのは人生で一番面白いコンテンツなんだな〜と改めて思います。こんなに

言うは易く行うは難し

本当にこんなことばが最近身に沁みるなあ〜としみじみ思っています。 お久しぶりの投稿です。 忙しい最中で自分の内側の言葉を外に出す習慣もだいぶ離れてきてしまったと、反省する日々です。 情報化の著しい現代で、本当に理想論や知識が溢れかえっているわけで、でも全然行うのに手が回らない状況です(苦笑) 自分を振り返ると、大口を叩いておきながら、何も手についていない、ちゃんとできたことがない…なんてことがほとんどで、自分で自分に笑ってしまいます。 実行することが全て正しいわけではな